昨日、4月11日付の俳句大学投句欄の「一日一句互選」に選ばれた知らせが届いた。



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「謎解きにかかる年月おぼろ月」

の句である。

選者は、大久保俊克さんである。

大久保さん有難うございました。

掲句は、自宅近くのお宅の桜が左半分だけ桜の花が残り、まるで左脳派の桜になっている謎解きをどうしたらいいのか?考えている時に浮かんだ。

この互選であるが、戴くと何とも言えない嬉しさがこみ上げて来る。

読者に反応して戴いたという喜びとその読者にとって一番感動した句ということもちょっぴり誇らしいことなのだ。

しかし、互選が続いて、急に互選に採られなくなるとその寂しさたるやまた何とも言えない。

まあ、人間とは強欲な生き物である証でもある。

ハイジャン男のことを言うと2日間互選に採られない日を過ごした。

それだけで寂しさが募るのだから、、。

もっと精神を鍛えなおさなきゃならないな!

「春深し柔な人ではいけません」

ハイジャン男