2005年に福岡県西方沖地震があった。
詳しくは、Wikipediaより。
福岡県西方沖地震(ふくおかけんせいほうおきじしん)は、2005年(平成17年)3月20日午前10時53分に福岡県北西沖の玄界灘で発生したマグニチュード7.0(Mw 6.7)、最大震度6弱の地震である。震源に近い福岡市西区の玄界島で住宅の半数が全壊する被害となったのをはじめ、同区能古島、西浦、宮浦、東区志賀島などの沿岸地区で大きな被害となった。福岡市および志摩町・前原市(現・糸島市)と周辺市町村を中心に被害が発生したが、震源が福岡市街から離れた沖合であったことなどから市街部で建物の全壊被害はほとんど出なかった。死者1名、負傷者約1,200名、住家全壊約140棟。福岡市付近では有史以来最も大きな地震となった。
その福岡県西方沖地震で、自宅の近くの家の煉瓦塀が倒壊したところが多かった。
そのお宅の前を久しぶりに通った。
右側は古い煉瓦で左側が新しい煉瓦
壊れたところを新しい煉瓦にして修復されていた。
「春のなゐ思ひ出させる煉瓦塀」
ハイジャン男