先ほどブログ記事にした「昨日の菜の花」の俳句を俳句大学投句欄に投句したところ、早速、「一日一句互選」に選ばれた。



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選者は、大関博美さんである。

大関さん、素敵な鑑賞有難うございます。

菜種梅雨は、菜の花を潤す雨のことである。

昨日は、余りの天気の良さに春の長雨のことは想定していなかった。

菜の花をこれだけ瑞々しく咲かせた水は川の水と合流して大河へ目指す。

そんな意味での作句であったが、大関さんは、これからの菜種梅雨のことを想定されたようだ。

大関さんのイマージネーションは詠み手よりも素晴らしかったというしかない。



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「菜の花にこれより起きる近未来」

ハイジャン男