飯盛山の雪化粧の句
「白米をたんと飯盛山の雪」
何か俳句らしくない気がしていた。
もっと景を大きくしてみたいと考えて、
「神様へたんと飯盛山の雪」
に推敲してみた。
俳句を詠む時には、こんな思い切ったジャンプもたまにはいいかなということで、これを俳句大学に投句してみた。
すると、俳句大学学長の永田満徳先生から、「グッときますね。」
が届いた。
さらに、北島和弘さんからは、
この句は良いですね~
たんとがいいですね(#^_^#)
とコメントが次々に来た。
そして、19時過ぎに北島さんから、
「一日一句互選」に選ばせて頂きました。
が届いた。
永田先生、北島さん有難うございました。
飯盛山は、ハイジャン男のブログの題材によくなる山であり、その親しみが飯盛山の地霊をして、ハイジャン男に句を詠ましめて下さったと感謝しなければと思う。
実は、本日は、同級生の歯医者のO君に奥歯に義歯を施す治療に出かけたので、飯盛山を見れたのだ。
O君にも感謝!
有難うございます。
「有難ういつも飯盛り春隣」
ハイジャン男