萬兩の見守る先に今日の俳句大学投句の3句目1月の季語を歳時記でチェックしていた。出来れば、この寒の季節を取り入れた句にしたい。千両、萬兩もこの寒の季節の季語になっている。前にも記事にしたが、この寒中まで色鮮やかに残っている実は萬兩である。庭にある萬兩の写真を拡大してみると、萬兩の実の遥か下を見下ろすように千両の実が見えた。萬兩に見守られている赤児の千両である。「萬兩の見守る先に居る赤児」ハイジャン男