今日の俳句大学投句の3句目

1月の季語を歳時記でチェックしていた。

出来れば、この寒の季節を取り入れた句にしたい。

千両、萬兩もこの寒の季節の季語になっている。

前にも記事にしたが、この寒中まで色鮮やかに残っている実は萬兩である。



{6A690DAA-7B68-4B3F-B79B-54A4F982F5CB:01}



庭にある萬兩の写真を拡大してみると、萬兩の実の遥か下を見下ろすように千両の実が見えた。

萬兩に見守られている赤児の千両である。

「萬兩の見守る先に居る赤児」

ハイジャン男