今朝の俳句大学の投稿に赤いピアノの写真があった。
Tさんの投句に付いていた写真である。
赤いシュタインウェイのピアノであることが拡大して分かった。
家にお持ちなのか?尋ねたところ、この冬休みにタイに行かれて、そのホテルのロビーにあったとのこと。
ネットで赤いシュタインウェイのことを調べると、萬谷衣里さんというピアニストがドイツで赤いシュタインウェイのピアノに出会った話を記事にされていた。
ところで、シュタインウェイのピアノについて、Wikipediaで調べてみよう。
スタインウェイ・アンド・サンズ(Steinway & Sons, 通称:スタインウェイまたはスタンウェイ)は、1853年にアメリカ合衆国ニューヨークで設立されたピアノ製造会社である。ベヒシュタイン、ベーゼンドルファーと並んで、世界のピアノメーカー御三家の一つに数えられる。総合楽器製造複合体スタインウェイ・ミュージカル・インスツルメンツの一角をなす。
1880年以来、ドイツのハンブルクにも生産拠点を置いている。スタインウェイのピアノは、世界で最も有名なピアノの代表格であり、俗に「神々の楽器」 (The Instrument of the Immortals) として知られているが、これは多くの伝説的なピアニストや作曲家達の信奉の結果でもある。
一体、値段はいくらくらいなのか?
1番高いピアノで1242万円である。
ベンツの車と同じくらいの値段か?
「雪音を赤いシュタインウェイで弾く」
ハイジャン男