昨日、ハイジャン男が俳句大学に投句した句

「大河へと続く流れや去年今年」

が俳句大学で持ついいね!自己記録の43を更新して、46いいね!を付けた。



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いいね!を下さった皆様、有難うございました。

いいね!がたくさん付く条件は、どなたかがコメントを下さることにより決まる。

コメントを下さると、投句記事が最新にアップデートされて、俳句大学メンバーの目に止まり易くなるからだ。

俳句大学の投句はたいへん多い。

コメントがないと直ぐに過去の記事となり、皆さんから忘れ去られるという仕組みである。

しかし、コメントしてみようという気に読者の方がなられるのは、それだけ印象深い句だったからに相違ない。

さて、そのコメントのところもスクショ(スクリーンショットのこと)してみよう。



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これは、圧巻!

俳句大学学長の永田満徳先生の「グッときますね。」に始まり、いろんなコメント有難うございました。

今村征一さんは、ホトトギス系の結社に属される大ベテラン

「スケールの大きい名句です。」

には、いささか驚きにも似た悦び!

今村さん有難うございました。

ところで、ハイジャン男のルーツの三井郡大刀洗町は、この取材で分かったことだが、秋月を源流とする小石原川が町外れを流れて、下流の町、金島で筑後川と合流するのだ。

筑後川は、筑紫次郎と呼ばれ、坂東太郎の利根川、吉野三郎の吉野川とともに三兄弟と称せられる大河である。

長さこそ、利根川の322km、吉野川の195kmには及ばない141kmの筑後川である。

しかし、米所、酒所の筑後平野を潤す恵みの川なのだ。

ハイジャン男の父母は、この筑後川の側で育った。

そういう訳からか?

筑後川は、ハイジャン男の俳句に無くてはならない川なのだ。

おそらく、その地霊なるものがハイジャン男をして俳句を詠ませしめていると言ってもいいかもしれない。

筑後川に来ると、ハイジャン男らしからぬ句がパッと出来たりするのだ。

今後も足繁く筑後川を訪れよう。

勿論、父母の墓参りも忘れずに、、。

「漱石の句碑新年の筑後川」

ハイジャン男

漱石の句碑は、筑後川沿いにいくつあることだろう。