宮島吟行句会は、俳句大学の講師をされてる渡部稲穂先生の主宰にて行われた。



{AED7F31F-DFDB-4370-8881-9BC7B42BA0DC:01}

{73858F37-CA4F-46E9-BFAB-503416DDD6C1:01}

句会の会場の錦水館


参加者は13人だつた。

その中に俳句大学に属する4人が集まった。

句会は2句出しで、稲穂先生が読み上げるライブ形式で行われた。

そして、何と第1クールで美遥さん天位

「冬晴に天為と思ふ三女神」

第2クールでは、稲穂先生が天位

「冬凪に金砂銀砂の風生まる」

ハイジャン男は、地位を獲得

「冬雲に神住むと言ふ詩人かな」

わえさんが雲に神様が住むと言って写真を撮っておられた様を詠んだ。

このように、みんな俳句大学メンバーは、それなりの点を残して句会は終わった。

「冬日差す宮島後にする電車」

ハイジャン男