本日の生化学の学生実験
PCRにより、ラットのインスリンの遺伝子DNAを増幅してみるもの。
PCRとは、polymerase chain reactionの頭文字を取ったもの。
DNAポリメラーゼにより、目的とするDNAを倍、倍にして増やしていく。
その機器だが、94℃、65℃、72℃をそれぞれ30秒間行うことをコンピュータ制御で行ってくれる。
加熱したり、冷却したりしなければならない。
その温度の94℃から65℃に冷やす過程を動画にしたのでご覧いただきたい。
こんなに早く94℃から65℃に下がるのだ。
その時間はおよそ20秒であった。
「何事も英語三文字威銃」
ハイジャン男
外国からの日本への脅しみたいな感じもするなあ!
TPPもね!