先日、久留米に行った時に耳納スカイラインから見た釈迦岳・御前岳



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手前の尖った山が御前岳で、奥の尖った山が釈迦岳だろう。

御前岳のことは、ブログで紹介したことがある。

しかし、Wikipediaでの引用はしていなかった。

御前岳(ごぜんだけ)は、福岡県八女市矢部村と大分県日田市前津江町との境界にある山である。大分県側では権現岳とも呼ばれる。標高は1,209m。九州百名山大分百山のひとつで、津江山系県立自然公園に指定されている。

概要

『日本書紀』では「前山」として現れ、景行天皇が九州に行幸した際にこの山を越えたと記されている。山頂にはこれに因んで「景行天皇御遺跡」の石碑が建てられている。
また、山頂には大山祇命を祭神とする御前岳神社の上宮がある。この神社の下宮は、日田市前津江町田代にあって、津江権現または田代権現とも呼ばれている。福岡県八女市黒木町にある津江神社は、この津江権現を勧請したものである。
大分県日田市津江地方では、御前岳と釈迦岳(標高1,231m)、渡神山(標高1,150m)とを合わせて津江三山と呼んでいる。また、周囲の山も含めて総称して釈迦連峰と呼ぶこともある。さらに、これらの山を含む山地は津江山地と呼ばれる。
大分県側の中腹にある御前岳湧水は、豊の国名水15選に選ばれている。

釈迦岳

釈迦岳(しゃかがたけ)は、大分県日田市と福岡県八女市との境界にある標高1,231mの山である。九州百名山のひとつに数えられている。釈迦ヶ岳、釈迦ガ岳とも表記される。

概要

およそ120mの距離を隔てて東西に2つの峰があり、最高点は大分県にある東峰の普賢岳である。もう一方の峰の本釈迦は県境にあり、標高1,229.5mで福岡県の最高峰である。
普賢岳山頂にはレーダー雨量計を備えた気象観測所が置かれていて、国土交通省九州地方整備局管内を観測する3つのレーダーサイト局のひとつとして、九州北部を網羅している。
釈迦岳を源流とする梅木川は筑後川水系にあり、大山川の支流のひとつである。

記憶違いをしていたのか?

福岡県で1番高い山は御前岳で、釈迦岳の福岡県の地点は1200mだったはずだが、、。

それにしても、釈迦岳、御前岳といい尖ったピークの登高欲をそそる山である。

「登高欲そそる尖り秋の山」

ハイジャン男