昨日、俳句教室の始まる前に永田先生が夏目漱石の第5旧居を案内して下さった。



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永田先生は、夏目漱石の文学研究もされている。

夏目漱石は俳句を1200句残す立派な俳人でもあった。

夏目漱石は、旧制松山中学校の講師を1年務めた後に、第五高等学校の英語の教師として赴任した。

永田先生のお話では、当時の給料は100円だったようだ。

現在の300万円くらいになるかもしれない。

立派な屋敷である。

坪数で200~300坪くらいか?



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幟か上がり、

「漱石夫婦が熊本で一番愛した家」

「夏目漱石内坪井旧居」

とある。

「漱石の愛せし旧居秋深し」

ハイジャン男