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もう一つの3190mの山、間ノ岳も日本百名山の一つである。
Wikipediaで間ノ岳のことを紹介しよう。
間ノ岳(あいのだけ)は赤石山脈(南アルプス)北部にある標高3,189.5 mの山。
概要
日本で4番目、南アルプスで2番目に高い山であり、日本百名山、及び山梨百名山に選定されている。南アルプスの最高峰北岳の南側約3.3 kmに位置し、さらに南の農鳥岳とあわせて白峰三山と呼ばれている。山名の由来は、白峰三山の真ん中の山であるためとされている。山頂の東側には細沢カール(圏谷)がある。
白峰三山を全体としてみると高山植物の豊富な山域で間ノ岳も同様だが、山頂近辺に限っては岩屑帯で、高山植物は少ない。
なお、山頂付近には地すべりによってできたと考えられる線状凹地が発達しており、この地滑りが起こる前は現在より数十メートル程度標高が高かったのではないか、と考えられている。そのため、現在でこそ日本で3番目の高さの山だが、最終氷期には日本最高峰だったのではないか、とも推定されている。その当時、富士山はまだ現在の高さに達しておらず、また2位の北岳との現在の標高差がわずか4 mしかないためである。
行政区域としては山梨県と静岡県の境に位置しており、山頂の南側は静岡県の最北端となっている。
「秋幻最高峰の間ノ岳」
ハイジャン男