本日、地下鉄七隈線の別府駅の階段出口へ向かった。
ここには、エスカレーターはない。全部で55段の階段を上らなければならない。
その階段に上り下りの位置を示す表示板が出来ていた。
これまで気付かなかった。
普段、中央出口のエスカレーターを利用するため、滅多にこの階段を使わないので気付かなかったのだろう。
写真を撮っていると、3年生のSさんに見られてしまった。
おそらく、Sさんも、ハイジャン男がブログの取材写真を撮っていると気付いたのだろう。
「何が面白いのですか?」
と声をかけてきた。
「今までこんな上り下りの表示板あった?」
ハイジャン男が言うと、
「気付きませんでした。」
とのこと。
「しかし、先生、降りる人には見えませんよね。」
確かにその通りだ。
「上って来る人を見て、下りる人は道を譲るしかないね。」
片方が決まれば、もう片方も決まる。
そういうことなのかもしれない。
「片方が決まれば消去法の梅雨」
ハイジャン男
雨のち晴レルヤか!