ナガサキアゲハナガサキアゲハの♂が花に蜜を吸いに来ていた。蝶の名前には、地名が付いたものは多くある。しかし、このナガサキアゲハには少しだけストーリーがある。確か、長崎に来ていたオランダ人医師のシーボルトが学名を付けたのではなかったか?しかるに、ナガサキアゲハだと理解してきた。ところで、オペラにも蝶々婦人という長崎を舞台にしたものがあった。ナガサキアゲハを見て、長崎に思いを巡らす1日となった。「長崎に思ひ巡らす夏の蝶」ハイジャン男