ナガサキアゲハの♂が花に蜜を吸いに来ていた。



{5E65C351-8D30-4CD7-A302-350B9ED9E1F5:01}



蝶の名前には、地名が付いたものは多くある。

しかし、このナガサキアゲハには少しだけストーリーがある。

確か、長崎に来ていたオランダ人医師のシーボルトが学名を付けたのではなかったか?

しかるに、ナガサキアゲハだと理解してきた。

ところで、オペラにも蝶々婦人という長崎を舞台にしたものがあった。

ナガサキアゲハを見て、長崎に思いを巡らす1日となった。

「長崎に思ひ巡らす夏の蝶」

ハイジャン男