ハイジャン男の母校、福岡教育大学附属福岡小学校には、立派な藤棚がある。
明治22年に、現在の汀幼稚園にあった藤の木を移植したものという。
藤棚が立派になった戦前から、この藤棚の下で、藤見学芸茶話会なるものが開催されてきたらしい。
戦後は、藤棚の下で、藤見学芸会が長年開催されてきた。
ハイジャン男もこの藤棚のステージにて、ハーモニカを吹いている写真が残されている。
30数年前から、藤棚のステージが校庭の段差を無くす工事で消えてしまったことを契機に、体育館で本格的な藤見学芸会になったようである。
しかし、各学年の発表の素晴らしかったこと。
特に、劇を披露してくれた2年、5年
6年生、感激で涙を流しながらの観賞だった。
5年2・3組、6年生の演技は素晴らしかった。
現在、藤棚は、一辺20mもあろうかという大きな藤棚になっている。
ところで、藤の花を花言葉は何であろう?
優しさ
決して離れない
歓迎
だそうだ。
「藤の花決して離れない気持ち」
ハイジャン男