大橋駅のプラットホームに大きな広告があった。
アーベインルネス若久の新築居住の募集である。
URの賃貸マンションである。
思い起こせば、51年前に、若久団地が完成した。
それまでは、子供たちの良い遊び場であった空き地を若久団地に奪われてしまった。
若久団地にも公園で野球をすることは可能だったが、当時の自治会長はたいへん閉鎖的というか特権階級的意識の強い人で、団地以外の子供たちが中で野球をすることを厳しく取り締まった。
そんな経緯があって、若久団地を敵対するようになってしまった。
あれから、50年を経過し、若久団地は建て替えの時を迎え、徐々に取り壊しが始まった。
元スーパーのあった場所に高層のマンションを建てて、移転する人を早く収容出来るようにしたのだろうか?
いずれにしても、栄枯盛衰というか建物には、この運命が付きまとう。
「新しきアーバンライフ春の水」
ハイジャン男
