スタックボックスハイジャン男は、部屋の整理整頓がたいへん苦手である。いつも、書類の山となってしまう。大学の売店にたまに行くと、今時は、いい文房具で溢れている。その中に、整理整頓の苦手な人にうってつけのスタックボックスがあった。この手の商品はこれまでなかったわけではないが、何せチャチな構造の物がこれまで多かった。これは、大きくて頑丈そうだ。これで、ハイジャン男の片付けが上手くなったら、スタックボックス様々である。「片付けの季節は寒の明ける頃」ハイジャン男