昨日、散歩している時に見つけた看板
継続は力なり
予備校?
いや、テコンドーの大橋館道場の看板だった。
テコンドーは、韓国の国技のようだが、オリンピックの正式種目となっている。
日本にもメダルを狙える逸材が育ってきている。
皆のやらないあまり日本においては人気のない競技を続けることは、たいへんなことだろう。
人気のない競技には、スポンサーも付きにくいし、、。
この看板には、そんな無言の叱咤激励が含まれているのだろうと思った。
要するに、「好きこそものの上手なれ!」である。
好きなことだからこそ、打ち込めるのだ。
勉強だって、そうだ!
昨日の大河ドラマの花燃ゆの初回に、吉田寅次郎、後の吉田松陰が、
「勉強は、仕事のためでやるのでなく、自分自身を磨くためにやるのだ。」
と言っていた。スポーツも然りである。
「スポーツで自身を磨く五日かな」
ハイジャン男
スポーツを、勉強に変えるのも可。