トキワサンザシの実三宅の電飾の家のそばの民家に立派な赤い実をつける大きな木がある。何の実であるのか調べたいと思っていて失念していた。漸く、ネットにて、トキワサンザシ、別名、ピラカンサの実であることが分かった。ピラカンサの花は、春の季語だ。白い花を実と同じくたくさん咲かせるらしい。春の季節が楽しみになってきた。Wikipediaで調べてみた。トキワサンザシ属(トキワサンザシぞく)とはバラ科の属の一つ。学名Pyracantha。ラテン名のままピラカンサ属ともいう。主な種ヨーロッパ南部~西アジア原産。花期は4~5月頃、11月頃に果実が赤く熟し、翌年1月頃まで果実がついている。単に「ピラカンサ」というと本種のことが多い。タチバナモドキ(P. angustifolia)別名ホソバノトキワサンザシ。中国原産。花期は4~5月頃、11月頃に果実がダイダイ色に熟す。カザンデマリ(P. crenulata)別名ヒマラヤピラカンサ、インドトキワサンザシ。「冬晴れの赤き実トキワサンザシよ」ハイジャン男