今日から、旧暦の閏月が始まる。
新月だ。ここから、一月、閏月を導入するのだ。
昨日、朝、めじろ游俳クラブの主宰である小山二六斎宗匠に、この一月を秋の季語にして詠むべきなのか?電話でお伺いした。
二六斎宗匠もこのことについてよく知らずに俳句を30年以上やられてきたとのこと。
二六斎宗匠は、季語は、旧暦で詠むべきとのお考えであった。すると、、。
しかし、立冬であるが、今年も厳然として、新暦の11月7日のようである。
もう少し、閏月導入の年の暦と季節との関係を調べてみたい。
「閏月始まる今朝の秋深し」
ハイジャン男
今朝の福岡市は、12℃だ。寒い。これから、閏9月はキツすぎる!