サルビアの花がハイジャン男の自宅の側の民家の花壇に咲いていた。
9月が盛りだったと思われるが、気付かなかった。
Wikipediaで花情報を貼る。
サルビア
植物の分類で、シソ科のアキギリ属のこと。 この中で、日本で一般的に知られているスプレンデンス種のこと。
サルビア・スプレンデンス (Salvia splendens) はシソ科アキギリ属に属するブラジル原産の草本。一般にサルビアと呼ばれる。標準和名としてはヒゴロモソウ(緋衣草)があるが、あまり使われない。
本来は草丈1mに達する多年草であるが、現在日本で栽培されているものは、ほとんどが矮性種で、30~50cmくらいである。不耐寒性のため、園芸植物としては春播きの一年草として扱われている。葉は対生し、長さ7cm幅5cmで鋸歯がある。花は赤色であり茎の先端に穂になり、筒状の萼から、長い花筒をもつ、唇花が出る。唇花につく蜜は美味。
白から濃い紫までさまざまな花色の園芸品種があり、観賞用として花壇などに植えられる。屋外で冬越しできない地域では一年草扱いされる。花期は夏から秋。
「サルビアに潜む純愛見つけけり」
ハイジャン男