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ハイジャン男のスマホ、iPhone5Sのカバーだ。購入して6ヶ月で、ゴムがプラスチックカバーの本体から外れてしまった。一度は、アロンアルファーで接着させるという手段も講じたが、また、2~3日で元の状態になった。



初めて、iPhone5Sを直に手に取ってみたが、スリムで金属の触り心地が良い。落として、スマホを壊したり、傷付けたりしないならば、カバーなど要らないのではなかろうか?

確か、スマホのカバーだが、必ず買って欲しい旨、強要されて購入したように思うが、2000円だったように思う。うまく、乗せられたなあと思う。しかも、6ヶ月で壊れるカバーでは情けない。

さて、これから、スマホをどうやって持ち続けるか?カバーなしで、直に持つ場合、問題は、落として壊さないか?という心配だ。

ハイジャン男は、ガラケー時代より、ストラップとして、伸縮自在の蛇腹紐付きストラップをワイシャツの胸ポケットに固定して、使用してきた。これにより、携帯の落下はなく、前のガラケーもきれいなまま使用してきた。


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ところが、iPhone5Sのスマホには、このストラップを固定することが出来ない。しかし、捨てる神あらば、拾う神ありの如く、何とスマホカバーに、ストラップ用の穴空きのカバーがあるのだ。



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これで、一件落着、安全にかつ楽しくスマホをこの6ヶ月使用してきた。こともあろうに、そのカバーに不具合が出てきたわけだ。 

色々と考えを巡らせて思い付いた最良の策とは?

外れた黄色いゴムの部分を思い切りカット!カッコは悪いが気にすることはない。安全に楽しく使えればいいではないか!



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しばらく、これで乗り切ることにした。黄色と白の斑になることに抵抗が出てきたならば、適当な色に塗装しても良い。直ぐに諦めて新しいカバーを買ってしまいそうなハイジャン男にしては、なかなか渋とく粘ったものだ。

「幸せの黄色いカバーはたた神」

ハイジャン男

はたた神とは、雷神のこと。壊れやすい黄色いカバーが雷神のような閃きをハイジャン男にくれた。