ハイジャン男の大学陸上部の先輩のKさんから戴いた写真のうちの一枚。
右の花をイチリンソウと云い、左側の花をニリンソウと云うとのこと。最初は、K先輩のメールの意味が分からなかった。よく調べてみると、左側の花は、赤の矢印で示したように、茎にもう一つの花の蕾があるではないか!だから、左側をニリンソウ、右側をイチリンソウと云うらしい。
右の花をイチリンソウと云い、左側の花をニリンソウと云うとのこと。最初は、K先輩のメールの意味が分からなかった。よく調べてみると、左側の花は、赤の矢印で示したように、茎にもう一つの花の蕾があるではないか!だから、左側をニリンソウ、右側をイチリンソウと云うらしい。
ところで、イチリンソウ、ニリンソウともに春の季語になっている。K先輩の送って下さった写真の花は、全て季語になっている。花の数だけ季語があると言っても過言ではない。ハイジャン男の詠んでいない花の句は無数にあるということだ。
「一輪草当主は其角門下なり」
関口こごみ
「三輪車二輪草まで踏みつけて」
ひろおかいつか
のような句がある。
ハイジャン男も一句詠もう。
「今日からは一人じやないと二輪草」
ハイジャン男
二輪草を彼氏または彼女にプレゼントとして渡すというアイデアはいかが?