ハイジャン男の家の側のとある民家の卯の花。今年も十分に堪能させてもらった。
ところが、本日の朝、通りかかると、
バッサリと刈られていた。翌年、見事に咲かせるには、満開と同時にバッサリと刈り取るのが卯の花にはいいのか?この家の主が如何に卯の花を大切にされているかが伝わってくる。
最後に、ハイジャン男が卯の花を撮影したのは、5月24日で、上の写真の状態であったのだから、卯の花が散り始めて直ぐに刈り取られたということになる。
ところで、刈り取られた花の行方が気になる。おそらく、家の中で香りを楽しんでおられるのではなかろうか?
「卯の花の全てを居間で愉しむ茶」
ハイジャン男
こんな風流を経験してみたい。