ハイジャン男の大学陸上部の先輩のKさん。ここのところ、何度もOB会のことで同席させて戴いている。
そのK先輩は、ハイジャン男のブログにはなくてはならない方。蝶の写真、花の写真を戴いてきた。

今回は、見事な花の写真を10枚、先日メールで戴いた。






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ツクシシャクナゲ。鬼ヶ鼻での撮影だろうか?脊振山と金山との間にある岩山だ。シャクナゲの名所だ。(このブログを見られたK先輩が、九重の三俣山での撮影だとメールを戴いた。)

ツクシシャクナゲのWikipediaである。。

ツクシシャクナゲ(筑紫石楠花、学名:Rhododendron japonoheptamerum var.japonoheptamerum )はツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属常緑低木56



樹高は4mになる。は直立するか下部が曲がり、多く分かれし、大きいものは幹が直径12cmほどになる。はやや輪生状に互生し、革質で、太い葉柄をもつ。葉身は長さ15cmほどになり、長楕円形か倒披針形で、縁は全縁。葉の表面は無毛で濃緑色、裏面には赤褐色のビロード状の毛が密に生え、スポンジ状になる56



花期は5-6月。枝先に総状花序をつけて、多数のをつける。花冠は淡紅紫色でまれに白色があり、径4-6cmの漏斗状鐘形で7裂する。雄蕊は14本で、花冠より短く、花糸の毛は少ない。子房は7室からなり、毛が密生する56


遠目にすると、赤、ピンク、白の花が混じって咲いているようだが、




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Wikipediaより



このように、一つの花に赤、ピンク、白が混じっている。綺麗な混じりだ。

「石楠花やザイルの男物々し」

ハイジャン男

鬼ヶ鼻のロッククライマーとの遭遇。