ハイジャン男の勤める大学の山桜の今日。
咲く前より連続で比べてみよう。
例により、Wikipediaの山桜の記述を引用させて戴く。
ヤマザクラ(山桜、学名:Cerasus jamasakura (Siebold ex Koidz.) H.Ohba, 1992)(Synonym : Prunus jamasakura Sieb. ex Koidz., 1911)
はバラ科サクラ属の落葉高木。日本の野生の桜の代表的な種で、和歌にも数多く詠まれている。サクラの仲間では寿命が長く大木になる。ヤマザクラを原種として品種改良された種も多い。多くの場合葉芽と花が同時に展開する(開く)ので、これがソメイヨシノと区別する大きな特徴となる。日本、台湾、韓国、北朝鮮に分布。開花時期は3-4月頃。

昨日、お会いしたハイジャン男の先輩のMさんは、北海道の知床半島の入り口の斜里町のご出身だ。Mさんによると、北海道には、ソメイヨシノは生育しないとのこと。山桜が北海道に見られる桜らしい。Mさんは、大学で仙台に行き、初めてソメイヨシノを見て感激したとのこと。
山桜は、葉っぱが先に出るので、薄紅一色に染まらない。葉っぱの赤い色が混じってしまう。出っ歯の人をよく山桜という。葉が(歯が)先に出るからだ。ハイジャン男は山桜ではない。しかし、歯は良くないので、治療が必要。歯医者さんは、小中学の同級生のO先生。来週の月曜日に欠けた歯の治療に行かなければならない。
「山桜満開となる月曜日」
ハイジャン男