今日、ハイジャン男は、糸島市の岐志の牡蠣小屋に出かけてきた。ハイジャン男は初めてである。家内は、女子会で何度か出かけているらしい。
ネットの糸島市の牡蠣小屋を紹介しよう。
『福岡市の西隣、糸島市の冬の季節の風物、牡蠣小屋
糸島の牡蠣小屋は、10月頃~4月頃のシーズン中はいつでも開店しています。 各漁港毎に数軒づつ点在しています。
唐泊(からどまり)
加布里(かふり)
船越(ふなこし)
新町(しんまち)
岐志(きし)
深江(ふかえ)
福吉(ふくよし)
糸島半島のドライブついでに牡蠣を食べに来てくださいね。』
糸島の牡蠣小屋は、10月頃~4月頃のシーズン中はいつでも開店しています。 各漁港毎に数軒づつ点在しています。
唐泊(からどまり)
加布里(かふり)
船越(ふなこし)
新町(しんまち)
岐志(きし)
深江(ふかえ)
福吉(ふくよし)
糸島半島のドライブついでに牡蠣を食べに来てくださいね。』
このうち、岐志の牡蠣小屋は大繁盛していた。おしゃれな牡蠣小屋だ。
二軒目の冨士丸の小屋に入ってみた。炭火焼きを家内が推薦したからだ。時間は、1時を少し回っていた。待ちの客は二組とのことで、待つことに。家内がお腹が空いたとこぼす。美味しいものを戴く時には、我慢せいと言い返す。ハイジャン男が朝、ダラダラしていて、遅くなったとケチを付けているのだ。ハイジャン男にとっては、またとないタバコタイムだ。外でタバコだ。ハイジャン男は、自分で言うのも可笑しいが、我慢強い。それに引き換えと、、。言いたいところだ。
待つこと30分、漸く席が空いた。もう、1時半だ。いよいよ、オーダーだ。牡蠣を1.3キロ注文。1300円と安い。なお、飲み物は持ち込んで構わない。ハイジャン男の家内が、スーパーで買うと安いと知恵を付けてくれて、ハイジャン男は、ノンアルコールビールの500mlを、家内は、お茶を持ち込んだ。おにぎり、巻き寿司、いなり寿司も持ち込んだ。
ホタテとイカも注文した。
牡蠣は以前、家内の実家の佐世保で食べたものよりも大きい。あまり、硬くならないうちに食べた方が良い。海水の塩味だけで、十分美味しい。
サザエも追加した。上手く引っ張り出して食べれた。1時間近く楽しんで、料金は2人で2500円の安さ。ハイジャン男は、牡蠣を10個食べていた。お腹いっぱい。お腹を空かしたおかげでさらに美味しくなったろうと家内に言いたいところだ。
この後、芥屋(けや)の海岸へドライブし、糸島半島の海岸線を通って大橋の自宅へ帰り着いた。帰りはかなりの渋滞に巻き込まれた。牡蠣小屋人気のせいだろう。
「牡蠣小屋と言へどオシャレな小屋ばかり」
ハイジャン男
