昨日、「京都髙島屋」で買物を頼まれモノがあったので、それだけで行き帰りは勿体ないと思い、定番ですが「二条城」(京都府京都市中京区)に行って2時間程くまなく見学してきました。

 

昨年10月には、「二条城」の外周を廻りましたが、「東大手門」から入城して国宝「二の丸御殿」内に入るのは7年ぶりでした。

 

インバウンもなく、コロナ禍の中で訪城でしたので、かなり静かに拝観することができ、また、大河ドラマ「青天を衝け」でも多分中盤位には15代将軍「徳川慶喜」が当城での活動が描かれると思うと、御殿内の広さと厳かさを先に体験できたことを嬉しく思いました。

 

今回のブログでの紹介は、二部構成にして、まずは一般的な「二条城」コースで見る対象物を掲載したいと思います。

 

因みに、城内建造物の文化財数ですが、国宝6棟、重要文化財22棟です。

 

まずは、非常に良いお天気の青天下での写真ですので、ざっと城内一周の写真をお楽しみください。御殿の外からの写真は次回にお届けします。

 

重文「東大手門」

重文「東大手門」

「旧二条離宮碑」と「東南隅櫓」(重文)

「東南隅櫓」(重文)

番所「重文」

重文「築地」

重文「二の丸御殿 唐門」と重文「築地」

重文「二の丸御殿 唐門」

重文「二の丸御殿 唐門」

左から国宝「二の丸御殿 式台、遠侍、車寄」

左から国宝「二の丸御殿 遠侍、車寄」

京都所司代下屋敷に置かれていた「釣鐘」(緊急時に鳴らすためのモノ)

二の丸庭園入口の「塀重門(へいじゅうもん)」

「大広間」西側前から見た「二の丸庭園」

重文「桃山門」

重文「南中仕切門」(屋根が二重の埋門、二の丸側から)

「本丸」跡南西隅にある「天守台」(「御水尾天皇」行幸時に「伏見城」から移築されたが1750年焼失)

重文「本丸櫓門」(南東方向から)

重文「本丸櫓門」(東方向から)

重文「鳴子門」(内側から)

重文「西南隅櫓」(天守台より)

重文「南土蔵」(天守台より)

本丸「西虎口」出枡形跡

本丸「西虎口」出枡形跡と「西橋」

重文「西門」(埋門で外から、この写真だけ2020.10の写真)

重文「北土蔵(米蔵)」

重文「北中仕切門」(屋根が二重の埋門、二の丸側から)

重文「北大手門」(「東大手門」より3間短いが、高さと幅は同じ)

重文「二の丸御殿北方 土蔵(米蔵)」(「長屋門」付)

奥に重文「二の丸御殿北方 土蔵(米蔵)」と復元「収蔵庫」

重文「二の丸御殿 台所」(立入禁止エリアなので遠方より)

重文「二の丸御殿 御清所の屋根部分」(立入禁止エリアなので遠方より)

重文「築地」

 

次回は、少しマニアックな箇所、あまり見ないような箇所を採り上げてみたいと思います。

 

また、国宝「二の丸御殿」は、館内撮影禁止ですので、外からの建物構成と共に、入場時に貰ったパンフレットに掲載の御殿内部の写真を使いながら見ていきたいと思います。

 

 

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