恵那に泊まり、明知鉄道で早朝より「岩村城」へ向かった私でしたが、私以上に早く登城されている人が結構いて驚きでした。
土岐門、畳橋前の三重櫓台、菱櫓台、六段壁の有名所を見て、本丸跡にたどり着きました。
本丸跡は、下段と上段から構成され、本丸には三ヶ所の門が構えられ、東曲輪側からの門は桝形、南曲輪に降りる門は埋門で桝形でした。
南曲輪から見上げる石垣も迫力がありました。
山麓の藩主居館跡は広く、現存移築の藩校門の他に、太鼓櫓と門と多門が再築されています。
駅までは、伝統的建造物群保存地区で、朝ドラの「半分青い」のロケ地でもあって、五平餅が有名になりました。私が食べたのは丸い五平餅です。
城下には、「岩村城」の遺構も見られるので嬉しいです。
次は、「桑名城」へ向かってます。
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