＜白河小峰城＞”木造復元で再建された天守”を色々な方向から顔・姿を見る

「”緊急事態宣言”で外出自粛中の蔵出し企画」は、第一弾、第二弾を経て現在は第三弾となりました。

第一弾では、「”現存１２城の天守”を色々な方向から顔・姿を見る」

下記↓は、姫路城のURLですが、この中に第一弾の各お城のURLを記載しています。

第二弾では、「太平洋戦争まで現存していた天守で”外観復元で再建された天守”」を色々な方向から顔・姿を見る」

　※戦後も生き延びましたがその後の失火で焼失した「松前城天守（御三階櫓）」を含む

下記↓は、和歌山城のURLですが、この中に第二弾の各お城のURLを記載しています。

以上をお届けしてきました。

第三弾では、「”木造復元で再建された天守”を色々な方向から顔・姿を見る」をお届けしています。

現在、”木造復元で再建された天守（天守代用含む）”は、北から「白石城」「白河小峰城」「新発田城」「掛川城」「大洲城」の５城ありますが、「掛川城」については、かなり以前に訪城した為に、「天守」の写真は少ない上にアナログですが、一応次回にアップしたいと思います。

本日は、引越大名で有名な「松平直矩」や、老中になって”寛政の改革”を敢行した「松平定信」が城主で、戊辰戦争では激しい攻防戦後に落城した「白河小峰城」をお届けします。

＜白河小峰城三重御櫓（天守代用）木造復元＞　福島県白河市

・三層三階　複合式、層塔型、下見板張り、天守建造物で初の木造復元（１９９１年）で古図面を基に忠実に復元

　※一階に付櫓、一階・二階に張出を設ける

・丹羽家、榊原家、本多家、越前松平家、久松松平家、阿部家等　　１０万石（最終石高）

復元の御三階櫓と前御門、一階南側に張出、南東側から

二階の張出、南東側から

御三階櫓と手前に前御門、南側から

御三階櫓と付櫓、前御門、南西側から

北西側から、北側一階にも張出

北側から、北側一階に張出

北東側から、二階の張出

次回は、２４年前に訪城した時の「掛川城」の写真ですが掲載したいと思います。

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