＜大洲城＞”木造復元で再建された天守”を色々な方向から顔・姿を見る

「外出自粛中の蔵出し企画」は、

第一弾では、「”現存１２城の天守”を色々な方向から顔・姿を見る」

下記↓は、姫路城のURLですが、この中に第一弾の各お城のURLを記載しています。

第二弾では、「太平洋戦争まで現存していた天守で”外観復元で再建された天守”」を色々な方向から顔・姿を見る」

　※戦後も生き延びましたがその後の失火で焼失した「松前城天守（御三階櫓）」を含む

下記↓は、和歌山城のURLですが、この中に第二弾の各お城のURLを記載しています。

以上をお届けしてきました。

本日からの第三弾では、「”木造復元で再建された天守”を色々な方向から顔・姿を見る」をお届けします。

現在では、”木造復元で再建された天守（天守代用含む）”は、北から「白石城」「白河小峰城」「新発田城」「掛川城」「大洲城」の５城ありますが、「掛川城」については、かなり以前に訪城した為に、「天守」の写真が少ないので今回は割愛させていただきます。

それでは、日本の南からスタートいたします。

＜大洲城天守（木造復元）＞　愛媛県大洲市

・四層四階　連結式、層塔型、１階は大壁造りの漆喰塗り、二階以上は黒塗り下見板張り、２００４年（平成１６年）再築

　※多聞櫓で高欄櫓と台所櫓（いずれも重文）に繋がる

・脇坂家、加藤家　　６万石（最終石高）

南東方向から見た復元天守（最上階には唐破風、華頭窓も付ける）

南東方向より（復元天守と左は高欄櫓、右が台所櫓）

南東方向より（復元天守と右が台所櫓）

天守下から見上げる

西側の本丸下段から（右は高欄櫓）

北側から（左は台所櫓）

東側から（天守手前は台所櫓）

次回は、「白石城」をお届けします。

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