この世に在る者は歩み続ける。

それは万物全ての理。
それが良い方に向かうのかは解らない。

悲しみと幸せ 憎悪と愛情 善意と悪意

孤高による孤独 希望による渇望 成長による盛衰


人は幸福の裏に不幸を裏付ける
果たしてそうなのか?

少なくとも違うと信じる者がいる

その者は絶望であったとしても希望だと信じていた
破滅の中にさえ生を信じていた

愛する者が幸せでいられる世界を求めた

そこに自分の居場所がないと分かっていても


だからこの世界は 声なき嘆きが響く
だからこの世界は 歩み望み続ける