ギターの弦が切れた
さぁ練習しよ❤️って思って弾き始めてすぐ
ぷちーん
激萎え
出鼻くじかれるとはこのことか…
気を取り直して弦を交換して練習した
月に1度ギター教室に行ってその度に
宿題を貰ってくる
めっちゃ難しい💦
とってもかっこいいギターソロだ
バンドを少しやっていた高校生の頃より
上手くなった気がしている
(気のせいかもしれないけど)
四苦八苦してるのも楽しい
弦を抑える指先の皮膚が
カチカチで真っ平らになってきた
下手くそなチョーキングのせいで
爪が少しずつめくれつつある
もちろん爪はピンピンに短くしてある
おおよそ美しさとは無縁の指だ
でもこの指先を
触って眺めてはニヤニヤしている
愛おしいカチカチの指先
ギター弾きの証
綺麗にネイルを施した
スラリとした細い指だったよな
かつての私
でも今のこの無骨な指が
今では美しいとさえ思ってしまう
心躍る趣味を見つけて
笑顔で思いっきり踊って汗かいて(これは仕事)
たくさんの人と笑い合って
大好きなライブハウスで爆音に浸る
めっちゃ幸せやん私
これで最愛の推しのギタリストが
今も元気で生きていたらな…
この前行ったOsageのライブで
ボーカルのケンタくんがMCで
言ってた事思い出した
そのライブはケンタくんの親友の
ラストツアーだったんだけど
『(解散して)いなくなってしまうってことは
(ファンの)あなただけのものに
なったってことなんだ、
それってすごくね?自分だけのものに
なったんだぜ?』
バンドは解散しても
彼らが作ってきた音楽は無くならない
永遠に残るんだってこと
ケンタくんは以前も言っていた
天国に行ってしまった
最愛の推しだってそうだよな…
彼が残した曲たちは永遠だし
スマホの中には数千枚もの
笑顔の写真と動画
CDにDVD、ブルーレイ、レコードもある
そして何よりも
私達ファンの心の中には
本当に永遠に生きてるんだよ
この言葉月並みだけど本当だよ
この世にはいない、
私の心の中だけにいる
つまりこれがケンタくんが言っていたこと
一人一人のファンの心の数だけ存在する
一人一人その人だけの彼がね
彼の死によって生まれたものが
きっとこの世には無数にある
少なくとも吹けば飛ぶようではあるけど
ギター弾きの端くれが
ここに一人誕生した。
そう思うと身が引き締まる
私は若くない
だから普通にギターを始める10代の子より
圧倒的に残された時間が少ない
だから必死でやる
あの世で最愛の推しに会えるまでの
時間が他のファンより短いのは
おばちゃんファンの最大のメリットだけど
練習できる時間(余生)も少ないんだ
残された余生はカッコよく生きたい
仕事柄体型はまぁ大丈夫だ
ダンサーでありヨガの講師だし
これをキープ
趣味のライブ通いのためにも体力もキープ
でもこの歳になると
生き方がダイレクトに外見に出てくる
『こんなふうに生きる』と
常日頃からイメージして
シミュレーションしてそれに沿って行動する
年齢を言い訳にして放棄しないこと
若い頃より気持ちをしっかりと持たないと
あっという間にだらしなくなる
外見も内面も。
あと何年生きられるのか分からないから
貪欲に思いっきり
理想の自分になれるように生きていこう
NO MUSIC NO LIFE
