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ナナメの夕暮れ
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著者ほどネガティブではないと自己分析しているが、
10代の頃は世の中を否定的に考えていることが多かっただろうか。
クラスの人気者ではない自分とそれを受け入れる自分。
生まれ変わっても「人気者になりたい」という気持ちではないが、
自己肯定のために人気者を否定するのはイマイチな論理だろう。
それを10代の自分に伝えてあげたかった。
自分は自分、他人の目を気にしないでいいんだよ。と
そうはいっても社会に出る以前は自分を取り巻くコミュニティは小さいものなので、クラスや学校、地域の中での自分の立ち位置を理解しなければならないのが若者の困難なところ。
自分の子供が思春期になったらそれをどう伝えよう。
多様性に触れるのが一策か。日本式学校教育の右へ倣え的な手法はもはや過去のものになっていくのだろうか、そうなってほしい。
近年の教員の職場環境の過酷さはメディアに挙がるようになって知るところではあるが、学校に頼ってばかりいられないのは自分でどうにかするしか無い。子供の環境は親が方向づける比重は大きいだろう。
結論では、他人を肯定することで自分も肯定できる自身になる。
挑戦すること。 の大切さ
ではあるが、それをどう表現するか、どう伝え、良き指導者となるか。考えよう。
40歳で読んでも興味深い本だった。若林氏の才能に驚くとともに、テレビで引っ張りだこなのは才能あるからなのだろうと納得した。
