いつもお読み頂きありがとうございます。

 

6/21に行われたTFCCの最初からを少し訳しました。

内容が難しいのですが、

私自身記録しておきたかったので訳しました。

 

最初から〜

私たちはトランサー"trancers"について先日話しました。

 

なぜこれほど多くの人が他人にイライラしているのか?
なぜ彼らは人の話を聞かないのか、

なぜ彼らは注意を払わないのか、

なぜ彼らはこの国の危機的状況を理解しないのか。

この地球上の構造には、私たちが背負っているものがあります。 

狂信主義が蔓延するたびに、

社会は分別の欠如に直面し、

個人の自由が制限される。
 

Limitation of individual freedom

個人の自由の制限。

それは比較的発展した文明の文脈における苦境である。
個人の自由の制限。

この現象は量子物理学と同じである。

十分なエネルギーがあれば、

電子はより高い軌道へと飛躍することができる。
エネルギーが十分でなければ、

電子は少し高いレベルに留まり、比較的安定している。
 

しかし、ある時点で余剰エネルギーが光子として放出され、

電子は元の軌道に戻る。

そして元々あった軌道に戻る。

 

量子物理学では、これが電子の基本軌道である。

言い換えれば、

このような特徴を持つ電子は、安全な軌道を持つレベルに引き返したのだ。
 

それは人類の歴史を通じてのことですよね。
 

平らな地球・flatを持つ考え方は、いくつかの宗教に長く存在していた。
現代の天文学は広範囲に発展している。

天王星、海王星、冥王星という惑星が知られるようになったのは、

ほんの数百年ほど前のことだ。
この意味で、

地球平面説・flat earthはそれほど古くなく、その記憶もまだ新しい。

そのためか、一部の人類、一部の人達は、

電子のように以前知っていたことに回帰した。
 

いずれにせよ、人間社会は「持つ・所有・あること」から

「感じる」へと変化している。

from having to FEELING
あらゆる社会が、

感じることへと変わりつつある。
 

これは私が何度も言ってきたことですが、

これがまさにいま文明に起こっていることなのです。


私達は、

自分たちがこの肉体の内にいる神々をディスカバリー・発見するために

自分の内面へと向かっているのです。
 

それは所有欲、エゴイズム、競争、暴力といったものが徐々に終わり、

次第に純粋でポジティブな感情や感覚の中の愛、

思いやりに代わっていくということです。

そのことに懐疑的な人もいるかもしれません。

ほとんどすべての人が、

否定的で顕在的なものを目の当たりにしていますから。

しかしこれは、

この地球上の人口のほとんどは教育をされておらず、

競争、金、ビジネスという幻想に頼っていて、

スピリチュアリティ・精神性の欠如になっているからです。

この夢に耽溺する多くの人間は

明確な意味を持つ純粋な人生を求める人々や、

スピリチュアリティ・精神的価値観だけに導かれる人々との

バランスを崩してしまったのです。

 

これが私たちが話している棲み分けです。

 

実際、

この惑星に存在するすべての存在は、

私は人類と言うべきだが、

この惑星でかつて起こったことのない

”人類の偉大な精神的変革・the great spiritual transformation of mankind”

へ参加するよう導かれ、招かれているのです。

私達がアクセスできる明るい未来への光のほとばしりと希望の萌芽となるよう、

熱望と尊厳を持って招かれているのです。

 

これは、

私達にとって素晴らしい理想なのだが、

今日、それについて来る人達はあまりにも少ない。

例えば、考えてみましょう。
 

”平らな地球・フラットアース・地球平面説”という概念は、

この惑星におけるこれまでの科学技術の進歩により、

概念的な観点からも、

実存的な現実からも、

このような考えは、

複数のニュアンスからせいぜいジョークと見なされてきたはずである。
 

さて、この意味をよく理解してみてください。

 

この惑星におけるこれまでの科学技術の進歩により、

フラットアースというコンセプトは、

概念的な観点からも実存的な現実からも、

このようなアイデアはせいぜい冗談と見なされるべきだった。

 

しかし、

その複数のニュアンス(微妙な違い)のために、

問題はそれほど単純ではなかったようだ。

 

この理論の信奉者は、ある種の微妙な知覚を物理的な現実と混同している。
 

この理論の信奉者は、ある種の微妙な知覚を物理的な現実と混同しているのです。

The adherents of this theory confuse a certain kind of subtle perception with physical reality.

 

東洋の神話には、平らな地球が象や亀、あるいはダイヤモンドの背中に支えられているという記述がある。

しかし、あなたは時間と空間が同じ価値を持っていると考えている。

私たちの世界である物理的世界は、

3つの空間次元によって特徴づけられる。
そしてどうやら時間とは別の次元があるようだ。

私たちはこれを3次元の空間と1つの時間として語ることができる。
空間的な次元についてだけ言うのであれば、それは3次元の世界である。
私たちは時間を使って空間を移動しているのだから。

現実には、そして相対性理論の法則によば、空間と時間は連動している。

もしあなたがそれらを切り離せないのものとして認識するなら、

球体としての地球の湾曲のような、

空間的な湾曲はあなたにとって問題ではない。

 

これが、東洋的に進めてきた????由来いしてきた???

伝統的に地球は平面のように平らに伸びているか、

球体のように丸く表現されていた。

平らな方が表現しやすいということを除けば、

同じだったのでしょう。

 

これは、必要十分な経験がない人々にとって理解するのが難しい。
それは現実が物理的な平面に有益に統合することはできません、

それはそれよりも優れているからです。

問題の提起の仕方は、

一部の人々にとっては新しいものであり、少し予想もしていた。

 

例えば
明快な夢を見たり、

又は

意識的に地球から月まで宇宙空間を横断せずに行こうと決めたりする。
それは通常、物理的な平面との間にある。

これは、あなたがある庭から別の庭へと歩いていたようなもので、
地球から太陽へ、太陽から土星へ、といった具合に。
異なる天体の間であっても、一定の範囲内、通常は銀河系内である。

 

現実的に言えば、

これらの天体の間に何もない空間はない。

あなたはその後、

アストラル面からエーテル面に戻った場合、

あなたは違いに気づく。

あなたは同じことを行うことはできませんし、

物理的な平面ではさらに少ないので。

 

さあここで、

誰かが
”天体と天体の間に何もない空間がないというのはどういう意味ですか?”

質問したいのではないかと思います。

 

法則では高い次元では別の形をとる。

存在する現象を理解していると主張することはできません。

それによって、

単に物質的な平面を支配する物理法則を適用する。

その違いはあまりにも大きく、

存在するものや現象のアストラル振動数は非常に重要である。

悲惨な何かがきれいなものの隣に立つことができ、

または嘘つきが多くの正直な人々とその領域を欺くことができるとき、

それはこことは異なります。

自分自身の波動の周波数に合った空間や仲間にしかいられないのです。

 

そしてこれは、

あなたがふさわしくない場所にいることはできないと言うことです。

これを試したとしても、

あなたが見ている空間はぼんやりとし、不透明にさえなる。

これは、物事が何らかの形でつながっている、あるいは結びついていて、

それらを隔てる空間がないという感覚を与える。

 

空間と時間はどうつながっているのか?
統一されているのかいないのか?

それらは統一されているのかいないのか?

 

つながりは、

あなたが高いレベルから低いレベルに目を向けることだ。

身体と身体の間に空間はない。
なぜなら、空間と時間は統一されているからだ。

しかし、物理的な平面に戻って、

3次元と時間という現在の思考システムの観点から物事を捉えると、

数学の計算でさえ、

物質が構造化されるのに最も効果的な形は球形であることを示している。

つまり、

物理的な宇宙の性質に関して、他のモデルでは説明がつかないということだ。

したがって、

長方形の円盤や長方形のプレートは、

マクロな宇宙の法則を認識することも適応することもできないため、

この平面における地球のイメージには適さない。

 

平らな地球という考えを信用しようとする人々は、

微妙な観察の能力を欠いており、

そしてその考えを何としても物理的な平面に注入しようと奮闘する。

あらゆる種類の説明や観察に頼ることで、

弱く無知な人たちを屈服させ、その人たちは混乱して倒れてしまう。

 

今、物質は真空の中にあり、

外部からの介入がない場合、水でさえ球形の形をとることがテストされている。
これはまさに、

あなた方の身体と宇宙の空虚を伝える大規模なケースである。

 

しかし、それらが???のもの前には最低限度がある。

 

例えば、

プラネタロイドは、

重力や他の種類の力がこの球状の物質を破裂させるのに十分なほど強くなる前に、

直径が約500キロになる必要がある。

 

この奇妙なフラットアース運動の信奉者たちは、この変形を採用した。
なぜなら、

彼らは3次元の物理的平面から

4次元のエーテル的平面にジャンプすることができないからである。

そのすべては、空間と時間の統一的なビジョンを意味する。

これができないとき、あなたは3次元に密集し、さらにそれよりも低い。

 

物理的な平面は3つの空間次元によって特徴付けられ、

一般的に言えば、

3次元の実際のシステムXYZを通してグラフィカルに表現される。
しかし、

この実際のシステムに時間を変数として加えると、

3つの軸はもはや見いだせなくなり、古典的な3次元の距離も見いだせなくなる。
 

多くの人は、時空連続体という言葉をさまざまな方法で聞いたことがあるだろう。

しかし、時空間連続体について話すと、

連続体であるがゆえに、

物事がどこか平坦であるという感覚を覚えるだろう。
これは体積の話ではない。
幅の広い紙のようなものです。

 

天体物理学的な表現でも、

この連続体は網の目のように太い次元であることが示されている。

しかし、

これはあくまでも私たちが理解するためのものであり、

実際に物事がこのように存在するわけではない。

むしろ、これは物理学の表記法や慣習に過ぎない。

 

重要なのは、

もしこの概念を受け入れることができず、

頭の中で直感的に消化することができなければ、

自分の知っていることに戻るということだ。

それは理解しやすい過去のものに属するものということです。

 

 

MUCH LOVE