9/1日にお話された内容の一部です。

とても難しかったので、完ぺきな翻訳ではなく、

分かりにくいかもしれませんが、

貴重な内容なので、

記録しております。

※you tube からではなく、

ジャレッドさんご本人のwebsiteの、

音声の録音から翻訳しております。

 

Bicameralは辞書では二院制と訳されますが、

ここでは二分心=bicameral mindと訳しております。

 

【End of the bicameral】

  二分心の終わり

 

 

こんばんは。ジャレッドランドです。

今日は、皆さんに紹介したい記事があります。

 

これは1999年の記事ですが、

この記事は二分心を理解しやすいそうに、より深く掘り下げられています。

なぜなら、

なぜ多くの人はワクチンを打つのか?

なぜ人はマスクをしているのか?

これは、地球上の大規模な移行期に人々が目撃しているもので、

目撃している人の中には、

親戚、配偶者であったり、見知らぬ人であったり、友人であったり、職場の人であったり。

なぜマスクをしているのか?

なぜ彼らはロボットのように同じ行動をするのか?


 

これは1990年の7月のことです。

人々は疑念を抱き始めます。

特に、グローバリズムの現実に触れている人たちは、

この大規模な人類の再編成を行っている人たちは、

他のコミュニティとはまったく別の現実に生きているのではないかと。

 

同じ世界、同じ社会を共有しているにもかかわらず、

グローバリストたちの発言はより不合理に、

行動はより奇怪になってきています。

彼らは、

温室効果ガス、

オゾンホール、

人道的爆撃、

過去への罪悪感、

架空のお金(仮想通貨)、

ギャンブルは経済活動、

2000年のパニック、

雨の私的所有権などを信じています。

膨大な右翼の陰謀、

8歳の子どもは、コンドームとフレーバ付きの潤滑油を使ってセックスをするべきだなどと言い、

本当に自分のやっていることを理解しているのか、

という疑問が湧いてきます。

その答えは「おそらく」ですが、「おそらく」ではありません。

 

心理学者のジュリア・ジェームズ教授は、

著書『意識の起源と二分心の崩壊』の中で、「二分心」と呼ばれるものを明らかにしました。

 

言語が発達する前の石器時代の人間の心です。

なぜなら、概念を識別するためには言語が不可欠だからです。

正しいか間違っているか、真か偽かなどの概念です。

ジェームズによると、

石器時代の人間は、概念的に考えることができなかったでしょうし、

概念は理性的な思考に必要なものなので、

彼は、二分心であるかどうか、判断することはできなかったでしょう。
ということは、二分心の人間は自動的な人間だったのでしょうか。

 

彼は部族の中で生活していました。

生きていくために必要な行動を部族から学ばなければならなかったからです。

斬新な状況では、部族内の権威や幻覚のような形で指導を仰いでいました。

 

これはとても重要なことです。

皆さんの中にも、

長年にわたってこのようなことを目撃してきた人がいると思います。

彼の脳の右側頭葉に生じる幻覚のような指示の形を、

彼は、

それを神々からのメッセージだと解釈したのです。

※本当は神々からのメッセージなんかではありません。

 

二分心の人間は、

理性があるという意味では完全な意識を持っていなかった。

しかし、狩猟や採集に代わって定住農業が行われるようになると、

原始的な部族生活に必要なほとんどの機能を果たすことができるようになった。

人口が増加し、二分心の人間が日々遭遇する新しい状況の範囲も拡大した。

社会の部族的組織。

二院制と部族制では、

どちらも刺激を受けたり、

不十分であることが判明したりして、

崩壊しました。

 

部族は、

個人が自分の知識を、

部族の目的ではなく、

自分の目的のために使うことができる開かれた社会に取って代わり、

核家族は、主要な社会単位としての部族や拡大家族に取って代わる。

 

そして、

二院制モードは、

個人モードに取って代わりました。

個人モードでは、想像力と言語を使って、

個人の理性的な意識で使用できる概念を形成します。

行動は、

もはや部族から学ぶ必要はなく、

個人の心が、新しい状況に合わせながら解決することができるようになった。

 

そして、二分心の人間は、もはや権威に頼ることはなくなった。

新しい人間は、自律的に行動する人間だったのである。

ただし、ビザ???については大きな規定があった。

 

ここの意味が少しわかりませんでした。。。sorry

 

意識的に、

新しい推論能力を使い続けなければならなかった。

 

そのためには、

自分の心を強制的に完全に意識化し、

それを維持するように努力しなければならない。

もし彼らが精神的に怠惰になったならば、

彼らの行動は習慣化されたり後退したりする。

自分の頭で考えることをせず、権威に頼るようになってしまう。

そうなると、簡単に二分心に戻ってしまいます。


 

そうなると、

現代人が二分心に戻ってしまうことを防ぐことはできません。

話すことができるという点では、石器時代の人々とは異なりますが、

しかし、

そうであっても、

彼らが何であるか、

何を言っているかは、

理性的な思考の裏付けなしに学び、暗唱することができる。

決まり文句やテレビから流れるセリフ、

ポップミュージックの歌詞をまとめて文章にし、

文化から浸透した考えを表現する。

 

6:14

 

 

つづく

 

 

お読み頂きありがとうございました。

この内容は、

しばらく続きます。

 

 

この【二分心】と、【なぜ人はこんなに同じ行動をするのか】など、

とても興味深い内容でしたので、

翻訳して記録しておきたいと思ったのですが、

内容が難しく、

文字起こしと、翻訳作業に

1週間、

行き詰まっておりました^^; 

でも、必ず切り抜ける方法はあると、

先のイメージをして、

気楽にしてましたら、

優秀な翻訳サイト(今、この翻訳機能のテクノロジーがすごい!)

に出会い、

助けられました。

日本語の文章の組み立てや、

添削はまだかなり必要ですが、

かなり勉強になりますし、

今よりも、

たくさんの翻訳ができそうで、

ジャレッドさんの貴重なお話を、

よりたくさんシェアできそうですし、

これを機に英語力も上がりそうで、

一石二鳥で嬉しいです。

 

私事で失礼いたしました^^;

行き詰まった先には必ず希望が広がりますね☆☆☆

本当に。信じていれば!

皆、そうです☆☆☆

 

Much Love to You★