北海道の食堂めし ２０２２－２０２３
５品目
道の駅めぐりに一区切りをつけ、新たに北海道（札幌市を含む）の食堂めしを楽しんでいきたいと思います。
（食堂の他、定食屋・食事処・ドライブインなどを含みます。）
☆ ４品目は
２０２３年２月２３日（木）
食堂 ゝ月
■住所：恵庭市栄恵町９０
■営業時間：１１：００～１９：３０
■定休日：水曜日
恵庭市にある老舗食堂。
ちなみに、「ゝ」は「ちょん」と読みます。
恵庭の道の駅に寄ったあと、奥さんが徹底マークしていた、こちらの食堂にてお昼ご飯。
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カウンターに座ることができました。
広々としたオープンキッチンから店主がテキパキと調理している姿が見え、塊のような豚肉が焼かれたり、揚げられたりしているのがよく見受けられます。
そこで、注文したのは…。
かつ丼
９８０円（税込）
かつ丼には、みそ汁とつけものが付いています。
みそ汁の具は、豆腐としめじ。
ほんのりと出汁が効いた、本気度が伝わるみそ汁でした。
つけものは自家製かと思われます。
調理の様子を覗くと、ある程度の人数分のとんかつを中鍋で煮込み、鍋の中で卵をとじています。
ご飯の上には、かつが二段重ねになっています。
かつの衣、卵、玉ねぎに、タレがほど良くしみ込んでしました。
ご飯は、かき込むにはちょうど良いくらいのタレのしみ込み具合です。
かつは厚み、弾力ともに文句なし。
卵は火がしっかりと通っており、タレはクセのない、食べ飽きしないタイプでした。
ポークチャップ
一品料理 １，２００円（税込）
定食 １，４００円（税込）
奥さんはポークチャップ定食を。
メニュー表には一品料理の欄にあり、＋２００円（税込）でライス・みそ汁・つけもの付きの定食にすることができます。
一口以上頂戴しましたが、多くのお客さんが注文するのも納得のポークチャップでした。
このソースは、思わずライスにかけたくなります。
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