昨日の朝方、動画を観ていたら突然フリーズしたスマホ。


再起動も出来ず、スマホ修理の専門店に持ち込んだところ「基盤が壊れている」と告げられました(⁠@⁠_⁠@⁠)


こうしてブログを書いていると言うことは、対応は完了しているのですが焦りましたね。


修理業者が言うに修理には1ヶ月かかり、費用も5万以上するそうで。


流石にそれは時間的にも費用的にも厳しいと、元の購入店であるdocomoショップに移り、そちらでも相談させて頂きました。


購入店だったので故障時の保証もあり、費用はだいぶ抑えられて、期間も2週間以内で代替機も貸してくれると言うサービスの良さだったのですが、それでも問題があり、データは完全初期化されてしまうそうで。


それでは後のリカバリが大変過ぎるので、機種変更に踏み切ることにした次第です。


今回はAQUOSから離れて、Googleピクセル9aにしてみました。


今の時代ならAQUOS R9が順当な候補でしたが、どうやらdocomoはAQUOSの取り扱いを減らしたいそうで店頭在庫は持っておらず、取り寄せている余裕の無い状況の私としては苦渋の選択。


ピクセル9aは故障したAQUOS R6とほぼ同等の性能なので、AQUOS R9ならもう1段上の性能だったのだろうと思われるだけに残念です。


ピクセル9aを選んだのは、スクショする際に良くある「電源ボタン+音量ボタン」の操作以外に「背面をダブルタップ」と言うやり方があるのと、何でも故障率が一番低いらしいと言う点で選ばせて頂きました。


特にスクショをブログで多数使う私としては、ボタン両押しスタイルは機体へのダメージが怖いので、クリップナウの代替操作はマストな要求事項でした。



故障したスマホは起動すらしないのですが、極力可能な限りデータのバックアップ等をかき集めてもらい、8割方は復元出来ました。


自動バックアップ恐るべし。



バックアップ出来て無かったのは、最も肝心な電話帳でしたが、そこは2代前の端末を残してあったので、そこから引き出せる分は何とか回復出来ました。


これが無かったらかなりマズい状況でしたね。


ゲームアプリでも最近はGoogle連携から脱却しているタイトルも多く、apk版に移行メメモリ等はその最たるものでした。



本来なら機種変更前に引き継ぎ準備として各種IDを控えておくのですが、今回は急な故障でそうした備えが出来なかったので、かなり手間取りましたね。

結局2代前の端末にGoogle版のメメモリをDLして、Google連携で私のデータを復旧し、そこからID等を揃えてapk版を復旧させると言う強引な手法になりましたw

グラバトの時間に間に合って良かったですw


新しい端末は表示領域が妙に横長ですね。
お陰で左右に謎の空白地帯が出来ています。

逆に言えばこれまで見ることの出来なかったところまで背景が見えるようになっているので、それはそれでお得…なのでしょうかw


またAQUOS R6が終わったらブルアカはインストールせず、そのまま引退しようと思っていたのですが


空前のナギちゃんブームが更に熱を帯びていたので、引退は延期となりました(⁠@⁠_⁠@⁠)

しかしブルアカやるとグラフィックの綺麗さはAQUOSが最高だと改めて思い知らされますね。
メモロビでそれを如実に感じましたが、ブルアカはメメモリとは逆に左右に謎の領域が出来てますねw



アリスギアもUIや感度設定を元の状態に直す作業がありましたが、そこはあまり手間でもなく。

ただ実際にプレイすると、AQUOSより少し操作感度が低いような違和感が。

Googleピクセルとも4年くらい付き合うことになると思いますが、次はAQUOSに戻ることになるのか、はたまた住んだら都になり、そのままGoogleピクセルで行くことになるのか。

未来が楽しみですねw
それではまた。