皆様冥術を優先すると伺っていますが、シャドバン(シャドーサーバントの略称)は本当に必要なものなのでしょうか。

光里
「何でツイッターのシャドーBANみたいな呼び方するのよ」

この前、シャドサバと略している方を見掛けまして、それは違うのではないかと思い対案を出してみた次第です。


略称は兎も角として、私も前周で使ってみましたが、イマイチ強さが分からない…と申しますか、シャドバンはクイックタイムと組み合わせて初めて役に立つ術ではないでしょうか。

普通に使っていると、攻撃を受ける度に消されてしまい、余り恩恵が無いように感じます。


それよりも全員にソードバリアを持たせないと、危なすぎて戦いにならないような気がします。

割とボス類の敵は剣技ばかり使う手合いが多く、ソードバリアをしっかり維持しているだけで勝ち確になるシーンがそこかしこにあります。

ロマンシング難度ではシャドバンの有無で難易度に雲泥の差が生じると聞きますが、むしろシャドバンなんて使っていたら勝てるものも勝てなくなりそうな気がします。

恐らく私は攻撃が苦手と言う特性があるので、余計にそう感じるのかもしれませんが、やはり防御…防御は全てを解決します…!


さてシャドバン談義はこのくらいにしまして、ワグナスです。

今回は仲間のイーリスちゃんがいますので、チョウトン城からダイレクトに飛んでいけます。

尚、皇帝はシティシーフ女性です。
起用の理由は壁張りの為の素早さが欲しかったからですが、シティシーフ女性は原作から通して初めて使いましたね。


常々弱いと思っていたワグナスは、大体3~4人目くらいに倒してしまうので第1形態だったからなのかもしれません。

今回はロマンシング難度にして第2形態を相手にします。

………。
……。
…。


愉しかったぜ、ワグナス。


勝ちはしましたが、久しぶりに何度かやられてリトライしましたw

と言うのも、危険行動でついでに配置する火の玉。

これの自爆は火属性だと思って炎の壁を張ったら、実は無属性らしくダメージを遮断出来ず崩されてしまったり。

同じく火の玉がマズいので範囲攻撃で凪ぎ払おうとしたら、ダメージが足りずミリ残しになってしまい、自爆を止められなかったり。


なので危険行動の直後に連携出来るように、タイミングを調整することで倒すことが出来ました。

ワグナス自体は特に行動や使う技に変化が無いので、大して強くはありませんでしたw
単にロマンシング難度なので、それなりにしぶとい…くらいの感触ですね。

サイコバインドだろうがファイアストームだろうが光の壁で緩和してレストレーションで立て直すだけです。


本当の敵は火の玉でした(@_@)


ワグナスを倒したので、ベルガさんに出番が回ってきました。


今回はかなりレアケースで、いまだにボクオーンが健在ですΣ(@_@)

原作から通して、最後までボクオーンを残したことは無かったので、珍しいものを見る丁度良い機会かもしれませんねw

それではまた。