ファミコンのマッピーがゲーマー人生の始まりと言ったな。

あれは嘘だ。

マッピーはあくまでも「ファミコンで初めて」と言うレベルでしかありません。


実は輪島にはゲームウォッチ時代が存在していました。

光里
「貴方、何歳からゲームやってるの?」

ゲームウォッチの登場はどうやら1980年らしいので、輪島が4歳の頃です。

流石にその瞬間からやっていたわけではなかったはずなので、私が手に取ったのは6歳前後だと思います。


特にお気に入りだったのは、エポック社のモンスターパニックでしょう。

ゲームウォッチのゲーム内容は単純なものが多いのですが、これは敵を避けたり倒したりと、多彩なアクションを楽しめる名作でした。

今やっても多分面白いと思います。


しかしゲームウォッチと言うものは画期的でしたね。

文字通りゲームしてない時は時計として機能するわけですが、アラーム機能も標準的に搭載されていたので、常に少年輪島の手元にはゲームウォッチがありました。

メーカーによって時計機能にも差があり、任天堂社製のものは本当に時計だけだったような記憶がありますが、エポック社製のものはカレンダー機能、今日の日付が分かると言うだけのものでしたが、そう言う機能も付いていましたので生活に欠かせない逸品でしたね。

これにインターネット接続と電話、メール機能が備わったら、もうスマホと変わりありません。

光里
「貴方のスマホの使い途って…」

40年以上前の代物ですが、ゲームウォッチは時代を先取りしたツールだったのは間違いないでしょう。

尚、現在はSwitch等の携帯ゲーム機が正統後継者として存在しております。

光里
「全然別物でしょ」

ゲームが出来て時間も分かる。
「ゲームウォッチ」の定義には当てはまるはずです。

Switchと言えば、明日はようやくポケモン出来ますね(^-^)
ビバ!ゲーム!

それではまた。