
なでしこちゃんでも難しくない要撃なら大丈夫そうな今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
なでしこちゃんは射撃の取り回しが良く、楽に戦えるのですが、やはり本領は近接…マット体操にあるようですね。
威力もかなり高めな設定になっている上に、攻撃回数も稼げるので、SP等で回復しながら如何に張り付けるかが勝負でしょうか。
特にモードシフト状態では横フリックでも派生攻撃が出るので、マットを敷いたら自由自在、縦横無尽に転がり回れるよう鍛練が必要ですね。
さて、話はポケモンに戻りまして、オーロットの試験運用をしてみました。

技構成はこの様に持久戦仕様にしてみました。
宿り木の種と鬼火でのDoTを攻撃の軸にして、身代わりでダメージを肩代わりして粘ります。
鬼火は物理ダメージを半減するので、同時に防御面でも有効です。
身代わりの設置コストは宿り木の種とウッドホーンの回復で賄う想定です。
光里
「また嫌らしい戦い方ね」
ベルガ
「…性格悪い」
元は特性の収穫を活かす為に、身代わりの枠に日本晴れを入れてみましたが、よくよく考えると日照りになると炎技の威力が上がってしまい、弱点を突かれた際に甚大な被害を受けるので、持たせたオボンの実の回復力が台無しになると思い変更しました。
チオンジェンは使ってみたいポケモン筆頭だったのですが、どうやら通信対戦では場合によっては使用が禁止されることがあるそうです。
やはり伝説ポケモンは強力な存在ですから、編成に加えてしまえば主力になってしまうでしょう。
そんな状況でチオンジェン禁止と言われてしまうと、編成自体が崩壊しかねないので、始めから使わない方針に転換していました。
そんな折にお迎えしたオーロットですから、使わない手はありません…と言う経緯で編入しています。
なので戦法もチオンジェンに近いものになっています。
実際にこれでパルデア天下一武道会をやってみましたが、思ったより身代わりが持たなかったですね。
ウッドホーンの為に攻撃値を高めにした分、防御力が思ったより高くならなかったので、それが原因でしょうか。
またやはり収穫で木の実を再生利用するのは、天候無しではリスキーですね。
2~3回は回収出来ましたが、回収に失敗すると後の保険が利かなくなるのは怖いところでした。
やはり食べ残しのような毎ターン確実に回復するアイテムの方が良さそうです。
そうなると特性もやはり自然回復の方が良いかと、色々調整点が出てきますね。
何ならウッドホーンは切って、ナイトヘッドに変えるのも良さそうですね。
ナイトヘッドなら固定ダメージなので、攻撃力のステータスも下げて、その分を防御力やHPに回せます。
回復は食べ残しと宿り木の種になりますが、それで身代わりの耐久性を強化出来るか、またその設置コストを賄えるか要検証ですね。
見た目には翠要素は一切ありませんが、冬ソルティちゃんの性能から翠が予想されてしまうのが残念過ぎますね。
せめて光堕ちであってくれれば…!
と願わずにいられません。
それではまた。