エンテイ、ゲットだぜ!

と言うわけで本日捕獲の伝説です。

これと言って捕獲上の難点は無かったはずなのですが、中々ボールに収まらず、20個くらいタイマーボールを投げたような気がしますw
こう言うのは流石に運の良し悪しなのでしょうね。


さて、昨日の記事でデビューを仄めかしたシャンデラさん。


この何とも言い難いまるっこいフォルムと、青紫の灯に魅入られてしまい、かなりお気に入りのポケモンです。

色違いになると灯が橙色になるそうですが、それだと何か普通の炎色みたいになってしまいそうなので、私は通常カラーの方が好みです。
青紫だからこその幽玄さが良いのです(^-^)


さて、どのくらい戦えるものなのか、まだレベリングの途中ながら、待ちきれず試してしまいました。

ベルガ
「…アメあげれば一瞬で終わるのに」



現段階での調整はこの通りです。
ステータス、ポケモン界隈風に言うなら努力値にはまだ手を入れていません。

技は火炎放射と祟り目の2門で、相手の属性に応じて撃ち分け。
祟り目の前には鬼火をいれて、威力をブースト出来るように。

また防御面では鬼火…やけどの追加効果で物理攻撃を半減するのと、小さくなるで兎に角避ける。

また念の為、変な追加効果で麻痺等にならないよう、装備は隠密マントにしておきました。

特性はカプセルを使って貰い火に変えておきました。
これで炎技は完全に無効化出来て、しかもそれをトリガーに火炎放射の威力が上げられます。

ちなみに今は直接関係ありませんが、シャンデラさんはハカドッグさんとのコンビネーションも考慮しての貰い火です。

その辺りはまたハカドッグさんの育成が進んだらお話したいと思います。

テラスタイプは炎のまま変更無しで、火炎放射連打モードになります。

兎に角強敵を求めてテラレイドを道場破りの様に渡り歩くシャンデラさん。


☆5でも結構クリア出来てしまい、これまで主力にしていたブリムさんよりも楽なくらいだったので、☆6にも挑戦してみました。

今回は虫属性のテラスなので、炎が良く通りそうです。
シルエットから中身は…名前は忘れましたが、ネズミとサルの合の子みたいなアレでしょうか。
テラスタイプも合わせて、あまり強くは無さそうですね。

シルエットと言えば、ポケモンのデザインは中々良く出来てますね。

初めはポケモンそのものが分からなかったので、シルエットだけで分かる皆様がとんでもないガチ勢、歴戦の猛者だと思っていましたが、該当のポケモンを2~3回見たら、シルエットでも何となく分かるようになってくるのですよね。

少なくとも名前は出てこなくても「アレだ」と思い当たるくらいには分かりますw

それだけデフォルメが利いていると言うことの証でしょう。


開幕、まずは小さくなるを重ねて回避を万全にしてから火炎放射の連打。
回避をすり抜けた攻撃がヒットしてHPが減ってきたら、応援コマンドで回復する。

そんな単純な戦法で瞬く間に撃破。

うそ…だろ…(@_@)

☆6でこんなにタイマーゲージを残してクリアなんて、ブリムさんではあり得ませんでした。

ブリムさんは瞑想を何回も重ねないと、まともなダメージが出ないので、バフ技してるだけで時間はどんどん減ってしまい、毎回首の皮一枚くらいまでタイマーゲージが減り、フィールドから追い出される直前までかかります。

このシャンデラさんの攻撃効率の高さには舌を巻かざるを得ません。


この結果には脱帽ですね。

これからステータス調整するので、まだ攻撃力は上げられますし、小さくなるによる回避が安定するようなら、装備も隠密マントから攻撃的な物に持ち替えられるので、可能性の宝庫です。

またシャンデラさんがテラレイドに行けるとなれば、ブリムさんが苦手な鋼や毒の相手にシャンデラさんを出して行けるので、相補的にカバーし合える体制が構築出来ます。

まさかここまで当たりのポケモンだったとは、驚きですね。

恋愛において一目惚れは直感的に最適な遺伝子のパートナーを見抜いた結果と言われていますが、どうやらポケモンに対しても一目惚れの法則は当てはまるようです。

まだデビューさせていないポケモンも、どんな成果を出してくれるか楽しみになってきますね。

それではまた。