今日はわんぷり36話でしたね。

悟、退っ引きならなくなる。
メェメェが散々に場を荒らしてしまい、成り倒しで気持ちを伝えるしかなくなってしまったのですが、これで良かったのでしょう。
ここで変に取り繕ってしまったら、もう機を逸してしまうでしょうから。
理解が足りなかった故とは言え、こむぎちゃんが変わらずにいたので、いろはちゃんも気持ちを落ち着けることが出来たでしょう。
まゆちゃんや、お母様とも話して気持ちに整理は付かなかったとしても、考える切っ掛けにもなったはずです。
ガオウと何かあったであろうことは、これまでも端々に匂わせてきましたが…ニコ様(T-T)
鳶のガオガオンで愛(?)の逃避行をキメ込みにいきましたが、これがいろはちゃんの気持ちを固める切っ掛けになりました。
緊急事態感が伝わるバンク無しヘルプはアツいですね。
鳶ガオガオンとの空戦(戦闘ではない)も迫力ありました。
いろはちゃんからも気持ちを伝えることが出来ました(^-^)
あぁ、いろはちゃんが美しい。
私はドキプリからのにわかなので、それ以前がどうだったか存じませんが、きちんと結ばれたのはプリキュア初ではないでしょうか。
スピンオフのオトナプリキュアでも結ばれた例はありましたが、あれはカウントに入れてよいものかどうか迷いますね。
ですがニコ様の過去に何があったのか。
プリキュアではタブーとされていただろう恋愛描写が入ったのも、それを表現する為のステップなのか、不穏な雰囲気も感じます。
まゆちゃんがどこまでヒートアップするのか、いろはちゃんの更なる可愛さが引き出されてしまうのか、次回も見逃せませんね(^-^)
さて話をポケモンに戻しまして。
ビークイン様、完成させる。
Lv40で全技を覚えるので、あとは冗長にレベリングするだけでは時間も惜しいので、ベルガさんにアメの使用を解禁したのですが、Lv50辺りでも何か覚えていましたw
特訓も受けて頂き、スピードを全て犠牲にして物防と特防に均等に振り分けました。
現状のブリムさんと比べてもその堅牢さは一目瞭然。
またテラスタルは地面に変更し、種属相性で弱点を突かれにくくなるようにしました。
このビークイン様は速攻で決めるタイプではないので、如何にダメージを抑えるかが決め手になります。
実際にブルベリ四天王やパルデア天下一武道会でバトルしてみましたが、安定感はブリムさん以上でした(^-^)
戦法としては防御指令で防御力を盛り、どくどくでスリップダメージを取りながら羽休めで粘ると言うもの。
一応攻撃技も持たせているので、防御力を上げきったら毒+攻撃で攻め立てるようになります。
ですが実際にやってみたら欠点も幾つか見付かりました。
・たまにどくどくが当たらない!?
属性として鋼には効かないのは仕方ないとして、命中90の割に連続で外したり、防御指令するのが遅れてしまうと段々キツくなります。
・防御指令が急所攻撃に効かない!?
リフレクターでは急所攻撃を減衰出来ないので、根本的に防御力を上げてみたのですが、急所攻撃が入ると異常なダメージになるので、多分防御力無効化みたいな処理なのでしょうか。
もしそうなら私の目論見が前提から崩れますw
・ダブルバトルではパートナーが必要!?
これまでブリムさん軸で鍛えてきたメンバーでは、やはり戦術が噛み合わないので、ビークイン様編成を新たに用意したくなりますね。
シングルなら初手ビークイン様で押しきれますが、ダブルスですと厳しい印象でした。
また、レイドも試してみましたが、やはり予想通り難しいですね。
☆5になるとダメージを通す手段が無くなります。
オマケ
ビークイン様レベリング中の出来事。
「ヤトウモリの女の子ちゃん!?必ず捕らえて下さい!」
ベルガ
「…なんで?」
今輪島が注目しているもう1体のポケモン、エンニュートさん。
その進化前がヤトウモリになります。
ヤトウモリもオス:女性比率がミツハニー同様7:1で女性が少なく、エンニュートさんは女性からしか進化出来ないものとなっています。
役割としては毒と炎の高速アタッカー、ビークイン様とは真逆の性質になりますが、エンニュートさんも使ってみたい衝動に駆られるポケモンです。
光里
「ベルガさん諦めて。この人アルゴニアン(注1)すら守備範囲内だから」
(注1:オブリビオン等TESシリーズに登場する種属、所謂リザードマン)
この艶やかな鱗の美しさが分からないとは、まだまだ浅いですね。
アルゴニアンは人柄の良い方が非常に多く、話してみたら下手な人間族より魅力的だと言うのに、見た目で判断するのは浅薄と言うものです。
光里
「外見に惑わされないのは、ある意味美徳なの…かしら?」
一応捕獲には成功していますが、また厳選の始まりですね。
エンニュートさんは多分バトンタッチを利用した継投策が必要でしょうか。
編成を考えるのも楽しいですね(^-^)
それではまた。