※8/29追記
この記事の内容には誤りがありますので、翌日の記事もご参照下さい。

昨日のありほーで公開された、新しいサブスク課金の内容を見てみました。
パッと見では改悪にしか見えませんが、1回利率を計算しなければならないようですね。
それと比較して、新しいサブスクパック。
まず1ヶ月に1渋沢分のカラットを購入して、そこからサブスクパックの購入費用を捻出するとして、1000カラットから480カラットを支払い、手元には520カラット残ります。
30日パックで240カラット、10日パック×3回で更に240カラットのバック。
480カラットが倍になり、960カラットになって返ってきますので、1渋沢課金したところの残り520と合わせて1480カラット。
カラット換算でほぼ同等ながら、僅かに有利な交換レートになります。
副産物の面では、素材シェルは脇に置くとしまして、従来のアドバンスパス等3種合計で目録50枚。
戦術計画書60枚。
解析電池270個がリソースとして加算されます。
対して新型プレミアムパスはフルに購入して、スカウトptが2100=スカウトカード21枚。
ギアメダルが720枚。
戦術計画書270枚。
ガチャはかなり回しやすくなりそうですね。
カラットベースでは新旧比較してもほぼ同等で、新型では更に加えてスカウトカードが貰えることになります。
また戦術計画書に関しては大幅増ですが、正直そこまで使いませんw
何なら今の水準でも余るくらいです。
目録に関しては新型では貰えなくなるので、今後は目録ダッシュは難しくなるでしょう。
また電池も貰えなくなりますが、そこはシェル保管量が更に増えるので、予約解析を上手く遣り繰りして補えば、ほぼ同等の環境を維持出来そうです。
イメージとしてはこれまで目録ダッシュで稼いだシェルを、電池で強引に消化していたものが、地道に調査してシェルを増やしたら予約解析で空き時間に消化と言う変化になります。
新アクトレスの装備集めに焦点を絞ると従来型の方が効果的ですね。
逆に新型特有なのがギアメダル。
文字通りにギア交換には使わず、むしろギフトークンへの変換に使うのが主流になりそうですが、新アクトレスの装備集めと言う観点では、解禁日を待ってメダル交換と言う手段が有効になります。
急いでリリース初日に揃えたい方にはフラストレーションになってしまうでしょう。
その他の衣装や装備も必須ではないので、ギフトークンの価値はあまり高くありません。
そうなるとスカウトpt(=スカウトカード)が最大の利点となるでしょうが、こちらは50枚までしか保持出来ないのが泣き所ですね。
溢れてしまうと無駄になるので、特に必要性の無いガチャにも投入して枚数を調整しなければならなくなるでしょう。
まとめ
新型サブスクの利点
ガチャを回すと言う点では、かなり回せる機会が増やせる。
新型サブスクの欠点
目録が増えないので調査を強引に進めるのが難しく、装備集めは解禁日待ちになる。
きちんと検証すると割とメリットが多いのではないでしょうか。
パッと見大損しそうに見えてしまうあたり、やはりアリスギアは商売気が無いと申しますかw
Twitterではだいぶ大損すると炎上していましたが、実際にはそこまでではないようですね。
販売前に確認しておいて良かったです。
それではまた。