今日はわかないづみさんと小林都さんのデュオライブの日でした。
会場は学芸大学メイプルハウス。
これは好都合ですね。
行く道すがらに溝の口を通りますので、少し寄り道してアリスギアのコラボが開催されている溝の口シャードにも足を伸ばさせて頂きましょう。
以下食レポ(@_@)
2月のクレープはイノセントクレープ。
バニラアイスとマシュマロが目を引きますが、下の方にはパイナップルを始めとしたカットフルーツがサッパリとした酸味で味を引き締めてくれます。
あまり甘くないので、これはどなたでも楽しめるのではないでしょうか。
光里
「皆騙されないで!この人の言う甘くないは薫子さんの苦くないと一緒よ!」
ウェディングをイメージした白で埋め尽くされたされたビジュアルに違わぬ幸せなお味でした(^-^)
そして我が家同然にくつろげる店内でドリンクメニューを確認。
事前に内容を調べてなかったのですが、京さんのドリンクは無いのですね。
確か何時だったかの回で既に振る舞われていた記憶がありますが、このタイミングで復刻しても良かったのではないでしょうか。
と言うわけでまずはアンジーさんドリンク。
ボルシチイメージのホットドリンクだそうです。
これまでホットメニューも幾つかありましたが、甘くない系のものは珍しいでしょうか。
トマトジュースをコンソメ、胡椒で整えたスープ感覚のドリンクで、スパイシーながらほっと身体が安らぐ1杯でした。
チョコっとベリーバレンタイン
これは今年のドリンク最高の逸品です(^-^)
ドリンクメニューのある店舗に行ける方は絶対にご賞味頂きたい。
チョコミルクにホイップクリームのチョコソースがけがトッピングされ、ラズベリーやブルーベリーを浮かべた豪華なドリンクです。
濃厚なクリームをデザート感覚で頂き、サッパリとしたチョコミルクで流し込むも良し。
クリームをドリンクに溶かしてまろやかな甘さを楽しむも良し。
どうやっても美味しいチョコドリンクです(^-^)
さて、あまり長居も出来ないので、この辺りで溝の口を発ち、学芸大学メイプルハウスへ。
こんな名称ですが、大学の付属施設と言うわけではないそうです。
どうやらこの一帯が学芸大学と言うエリア、地域とみなされているような雰囲気でしょうか。
「泡沫のゆめ」
本日のライブは昨年、都さんのバースデーライブ でゲスト出演されたわかないづみさんとのトークで、やれたら良いねと言われたのが発端となり、それが実現したものとなります。
まずは都さん脚本の朗読劇からスタート。
冬、海沿いの街を舞台に少年と少女の触れあいが描かれます。
少女はシチュエーションから察するに人魚が足を得たような雰囲気でしたが、童話のように声を失うことはなかったようです。
果たして何を対価に差し出したかは分かりません。
そもそもにして本当に少女は人魚だったのか。
脚本を書かれた都さん曰く、このお芝居から感じ取れる情報からでは、物語の真意に辿り着くのは難しく、後日改めて種明かしがあるそうです。
楽しみですね。
そのままトークコーナーに移り、入場予約の際にあった質問箱からお題を得て、様々な質問に答えていく体でトークを進めていくのですが、いづみさんの受け答えが可愛くてw
後半は歌のライブコーナー。
都さん先攻、いづみさん後攻で歌われてましたが、お二人の歌唱が見事に好対照でしたね。
都さんはパワフルかつ変幻自在な歌声で世界を構築して聴衆を巻き込んでいくイメージ。
その歌い方は正にミュージカル女優を思わせます。
今日は1stシングルより桜の刻を披露頂けたのが、とても嬉しかったです。
と言うのも、この歌が収録された1stシングルは在庫無しの状況で、上でリンクを貼ったバースデーライブの時も手に入りませんでした(T-T)
YouTubeの試聴では特に桜の刻がお気に入りだったので、フルで聞けて本当に良かったです(^-^)
ところで1stシングルの重版、再販は強い要望があれば…との事ですが、輪島は熱烈に要望します。
出資が必要でしたらクラウドファンディング等、応じる用意もありますので、ご検討頂きたく!(切なる願い)
いづみさんの歌声はその声質も手伝って、綺麗に澄みきっていて場を包み込むようなイメージ、と言えば良いでしょうか。
歌声が耳や脳からではなく、直接心に染み込むような歌声でした。
ウクレレの弾き語りがメインなのですが、これまでウクレレと言うと、のんびりゆったりな印象の曲ばかりなイメージでしたが、いづみさんの手にかかると結構激しくて、何かを訴えかけてくるような迫真さを感じました。

最後にライブの記念としてチェキを1枚。
本日は素敵なライブ、有難うございました(^-^)
それではまた。