メメモリあるところ輪島龍壱あり。


やはりこの書き出しは気持ちがアガりますね。


バトガ時代よりリアルイベントに赴く度に使わせて頂いている言い回しです。




本日より開催のメメモリオンリーショップ、早速行ってきました。

ですが、会場のアニメイトの対応がかなり悪かったですね。

現地到着したらすでに今日の分の先行入場分?なのでしょうか。
整理券配布が終わっている旨を伝えられて、フリー入場になるまで外で待つよう言われたので、暑い中屋外で待ち、入場可能の告知が出て再び赴いたら、店内に長蛇の列が形成されていました。

これ、皆様店内で並んでましたよね?


大神樹祭程ではないにせよ、RGRちゃんのライブ物販以上に並んでおり、メメモリの人気を改めて思い知らされました。

ですが、店内に列形成するなら「その場で並んでお待ち下さい」くらいは伝えて欲しかったです。

何故外で待てと案内されたのか、全く理解出来ません。


また整理券についてはメメモリ公式にも物申したく。


アニメイト側の言い分では昨夜告知していたと言うのですが、メメモリ公式もこうした情報はリツイートするなり、周知に努めて頂きたかったです。

現地で言われるまで存じ上げませんでした。

この辺りはアリスギア公式のアナウンスはとても細やかにやって下さるので、見習って頂きたいところです。

実は私とほぼ同時に到着された方もいたのですが、やはりその方も「知らんがな」と言う反応でした。


今日はかなり強硬スケジュールになるのは分かっていたので、こうした情報が事前に分かっていたら来訪を明日にしていたのですが。


もうここまで来てしまいましたし、このまま帰ってまた後日、では交通費も時間も無駄なので、午後のスケジュールは一部キャンセルせざるを得なくなりました。

今回の残念なポイントですね。


そんな紆余曲折ありましたが、それでも催事場に入れば、そこはメメモリ空間。



アイテム展示もかなりみっちり並べられ、特にアクスタの雛壇は現地で見ると壮観なのですが、写真にすると何だかちんまりした感じですね(@_@)


それにしてもこのアクスタ、サンプル画像でもかなり大きいと思っていましたが、現物は想像以上と申しますか、結構横幅がある(@_@)

アクスタと言うにはかなりゴージャスな造りになっています。


…これは5個も並べられないw

現地で急遽始まる厳選会議。

輪島の出した結論は…。


シヴィさんとシフォンちゃんはマストですね。
このお二人だけは外せません。

自室に並べる事を考慮すると、あとひとつが良いところでしょう。


どうする輪島。

家康は常にこんな気持ちだったのでしょうか。

それとも馬謖を泣く泣く斬り捨てなければならなかった諸葛亮の気持ちなのか。


輪島の決断は


ルナリィさんでした。

フレイシアさんとトロポンさん、天下三分の戦となりましたが、やはりルナリィさんは店頭でも一際目を引く存在でした。

このアクスタ、アプリで見るグラフィックよりも少し色合いが淡いようで、メメントモリの世界観である儚さを強調した仕上がりなのですが、その雰囲気が儚げクィーンたるルナリィさんの魅力を最大限に引き出したと言えるでしょう。

何より私がルナリィさん好き過ぎる(@_@)


買い物を済ませて、これで秋葉原を去る事になるのですが、あまり長居出来なかったのは残念ですね。


折角秋葉原まで来たのですから、アリスギアのキャンペーンだか何だかをやっているコトブキヤにも寄れたら良かったのですが。


やはり無理せず明日にした方が良かったかもしれませんが、やはり初日の盛り上がりは体験しておきたいところ。

それにこの夏の酷暑は結構体力を消耗するので、日曜に疲弊して月曜を迎えるのは避けたかった思惑もあり今日にしたのですが。

悩ましい問題ですね。


悩ましいと言えば、アクスタの価格設定は成る程メメモリでしたねw

購入特典のオマケですが、税込2200円購入毎に1枚進呈と言うレートなのですが


1個1980円w

単価が2000円なら税込で2200円になるところを、あえて20円安くすることで、缶バッジ辺りを追加で買わないと特典に届かないようになっています。



まるでダイヤ購入特典のようですねw
あと100ダイヤで4800ダイヤに手が届くので、ついつい小口のダイヤを買い足してしまいます。

アクスタ3個で特典カード2枚。
店側も心得ているようで、会計の祭に追加購入するか問われましたw

同日の内ならレシートを合算して貰えるそうですが、流石にこちらは踏み留まりましたw


尚、今回の特典はフローレンスさんとアム様。

フローレンスさん、ガチャでもやたら出るのですが、これは何かの運命なのでしょうか。

ですが、この特典カードもかなりハイクオリティですね。

印刷物であるはずなのに、まるで水彩系の画材で手書きしたかのような質感です(@_@)

コミケ等で絵師の方が色紙等配布していることがあるかと思いますが、それに近い雰囲気と思って頂ければ。

やはりこちらもアプリとも、そしてアクスタとも違う趣があり、メメモリのグラフィックにかける情熱を感じるところです。


今回はへんなトラブルもありましたが、メメモリ満喫な1日となりました。

これも初日だけの過剰加熱によるものだと思いますので、明日以降行かれる方は多分、そこまで混雑はせずにゆっくり見て回れると思います。

私も改めてもう1回、行ってみたいですね。
メメモリは心穏やかに嗜むものですから。

それではまた。