実は本日、母が体調を崩してしまい入院することに。


看病と検査の付き添い、そして入院の手続きで今日は全く…とは申しませんが、ゲームどころではありませんでした。


ですが、昨日書けなかった分の話題はありますので、予定とおりそちらを取り上げさせて頂きます。


有難うメメントモリ。

お陰で今日もブログが書けます。




メメントモリに関して、明日は非常に重大な日となりそうです。


私はこれからのメメントモリの行く末を左右する程の衝撃を感じました。



明日リリースとなる新キャラ…新とは言えないですね。

サブリナさんのお色直し、水着版が実装となります。

夏ですから、水着衣装くらい珍しくもない。
そのように感じられるかもしれません。

ですが、メメントモリにおいて衣装違いと言う事が初となります。

これは新キャラをひたすらに増やし続けるだけではなく、既存キャラを広げていく方針に舵を切るのか。

これは非常に重要な事です。


個人的な話で恐縮ですが、私はキャラを無尽蔵に増やしていくのは好みではありません。

それはアリスギアも例外ではなく、60名超えてしまうと、到底扱いきれなくなるのは明らかです。

イベントの出演は無く、メインシナリオでも取って付けたような顔出し。
そのキャラの魅力を伝えることすらままならない。

そうなってしまうのです。

昨今はファクターと言う、横の広がりに力を入れ始めたことは英断だと思いますが、それでも新キャラのリリース速度が勝っているのは気がかりな点です。

幸いアリスギアはACT、STGとしてのゲーム面が非常に強いので、そこでしっかり差別化されている限り、ゲームとキャラとして魅力を伝える事が可能になっているとは思いますが。


また、その点バトガは本当に必要なキャラを絞っており、無闇やたらと増やすことはしませんでした。

代わりに衣装を変える度にキャラが深掘りされていき、物語の面から魅力の幅が広がっていくようになっていました。

こちらの方が私は好ましく思います。


尚、二次創作する際には、アリスギアのようにあまりキャラが固定されていない方がやり易いですw 
「このキャラはこんな事言わない」の様な縛りが緩くなりますので。


さて、メメントモリはどちらに比重を置くのでしょうね。
これは注視していかなければならないポイントです。


そして水着サブリナさんがどう扱われるか、も非常に興味深い点です。


キャラのCVが変わらず鬼頭明里さんなのは当然として、注目すべき点はラメントの歌い手さんです。

通常版サブリナさんのラメントを担当した佐々木恵梨さんが、水着版サブリナさんのラメントも担当しています。

「メメントモリには歌がある」がCMのキャッチコピーになるくらい、ラメントには力を入れているのは、毎回その仕上がりを聴けば明白ですが、キャラの構成要素として声だけでなくラメント(歌声)も個性のひとつとして捉えていると言うことになります。

この傾向が続くとなれば、非常に嬉しいですね。
やはりラメントの歌い手が変わると、歌そのものの雰囲気が変わってしまい、キャラがブレてしまいかねません。


そして次に気になる点はストーリー面ですね。


恐らく今回のバカンスにまつわる騒動が絆ストーリーで語られるだろうと予想されます。
他に物語を差し挟めるコンテンツがありませんので。

別荘を持つ歌姫はプリマさん、墓守の少女はその者ずばりモーザちゃんでしょう。

そして夏はこれから。

これは8~9月でプリマさんの水着とモーザちゃんの水着がリリースされる可能性が高く、この3名の絆ストーリーが連作として、ひとつの物語となる可能性を予見させます。

物語を見届けたければ課金しろ、と言うかなり攻めた展開になってしまうのか。
ストーリーイベントの無いメメントモリにおいて、かなりリスキーな運営となるかもしれません。


最後はキャラの属性ですね。
従来通りに紅を維持するのか、衣装によって属性が変化するのか。

これはそこまで重要な点ではありませんが、現状では紅属性が最も人数が多いので、属性を維持してしまうと、衣装の数だけ人数格差も広がっていくことに(@_@)


…ここまで私の予想を書き連ねてきましたが、果たしてメメントモリの明日はどちらになるか。

これまで以上に目が離せなくなりますね(^-^)


それではまた。