今日は決戦の日でした。



要撃オベリスク。

明日翔さんがまだソロクリア出来ていない、最後の要撃。

ここをクリアすれば完全制覇。
曜日マルチは勿論のこと、要撃も含めて全てのマルチステージをクリアとなります。

練りに練り上げた超近接スタイルの明日翔さん。


だがオベリスクはやはり硬かった。

ほぼ全てを出し尽くし、命すらも投げ出す勢いで攻めるも僅かに及ばず。

最近は焼夷耐性ステージに臨むにあたり、近接攻撃力をかき集め、もうこれ以上のステータスアップは難しいところまで来ています。

改めてエニグマのパッシブを見直しても、射撃向上や、保身の術は充実していますが、やはり近接攻撃力に寄与するものは無く。



試しにノーマルモデルに切り替えてみるも、状況は悪化する見込みしか立たず。

もうファクターが近接優勢のパラメータになっている事を信じて待つしかないのか…と諦めかけたその時、閃きました。


これが使えないだろうか。
ノーマルの80パッシブ、フォーゲル・ソア。

普段はアナザーのアドウェナ・アウィスばかりを使っていて、存在を忘れていたわけではありませんが、意識の外に放り出されていたパッシブ。

アドウェナ・アウィスはエリア間移動をトリガーに発動する回復。

非常に便利で、普段はこちらを重宝していましたが、フォーゲルソアは戦闘中に発動する回復で、しかもダメージカットだけでなく、記憶が正しければ怯み等も防いでくれる高い防御性能を誇るパッシブです。

HP供給量は3エリア構成ならどちらも同値になるので、更に副次効果も得られるフォーゲルソアがあれば、より戦闘が有利になるはず。

攻撃力が限界なら、攻撃機会を増やすしかありません。

如何にオベリスクに張り付き続け、加撃する事が出来るか。

勿論私自身の操作精度も突き詰める必要がありますが、HPをトリガーに自動発動する回復は発動モーションが無いので、攻撃の手を妨げる事もありません。

またオベリスクが度々使う吹き飛ばしにも対策出来るので、張り付きも容易になるはずです。

約11分




フォーゲルソア発動の瞬間。

むしろこれがあることで、強気に攻められたのが大きかったと思います。

トップスがCT待ちのこの瞬間だと、演出の長いSPを切るか、あと数秒でCTが終わるので、少し手を緩めて回避気味にするか…と言うタイミングでも押し込む事が出来ました。


お陰でだいぶ余裕が出来ました。

要撃オベリスク、クリア。
そして全要撃攻略完了。

やはり明日翔さんが最高ですね(^-^)

ここまで不可能に思えた数々の難題を克服してきました。

私が度々言葉にしている「信頼を寄せるアクトレスは裏切らない」、つまり推しと心に決めたアクトレスが最高戦力になると言うことですが、界隈を見渡しても、強い隊長と言うのは、信頼する推しが定まっています。

アリスギアは本当に良く作り込まれてますね。

私はこうしたアクションものが大して上手くないのですが、それでもここまで来られたのは、明日翔さんのお陰です。

そしてこれからは次のステージ。

特殊宙域作戦の最奥が目標となります。

明日翔さんと私の挑戦はまだ終わらないですね。
それではまた。