今日は健康診断の名目で有給を使わせて頂いておりますが、この季節、この時期は疲労も深く、体力を使うアリスギアは中々能率が上がりませんね。

それでも期間の短いイベントから手を着けていますが、こちらの復刻は新たなアクセサリが人数分、かなり大量に追加された為、易々とは終わらないようです。
このイベントの海を輪島は乗り越えられるのか(@_@)
さてそんなアリスギアですが、今日は久しぶりに攻略方面、トレーニングのお話でもしてみようかと。
皆様はアリスギアの練習や攻略はどの様にされているでしょうか。
私は3つのパートでトレーニングが構成されています。
まず第一パートはパターン解析。
特に新型敵の出てくる特殊宙域作戦で必要になる段階ですね。
めっきりご無沙汰になってしまったフェアリーズブートキャンプも、このパターン解析があって始めて皆様にお届け出来ていますし、ここがしっかりしていないとノーガードの撃ち合いみたいになってしまいますw
それでは勝てるものも勝てないので、敵の攻撃パターンのサイクルと、それに対応した回避機動の構築が必要になります。
特に私の様な、後の先を取るスタイルの方に重要で、恐らく大多数の方が採られている先々の先を取るアグレッシブスタイルの方にはあまり必要ない訓練パートかもしれません。
第二パートは基礎固め編。
しばらく前にソロマルチ強化月間なる催しがあり、その中で明日翔さんによるスキル不使用の縛りプレイを幾つかご紹介したかと思います。
第二パートと言ってはいますが、ここが最も難しく、習得・達成には一番時間を使うところですが、スキルを使わない=全てのアクトレスで再現可能な攻略パターン なので、プレイスキルの基礎向上として有効なものと考えて取り入れています。
第一段階のパターン解析が正しく出来ていれば、実現は不可能ではないので、その検証にもなっています。
そして最後の仕上げ、第三パートはスキルをふんだんに使った攻略。
第二パートよりスキルを使う分、有利になって当たり前なのに、何故最終段階なのか…そう思われるでしょうか。
このパートの目指すところをより正確に表現するなら、アクトレス毎の適切なスキル使用とバトルプラン…戦闘計画の立案です。
約8分30秒
スキルは回復であれ、攻撃であれアクトレスの個性が表れるものなので、それを使うとなるとそのアクトレス固有の戦い方になってしまいます。
つまり第二パートで固めた基礎から発展していくものとも言えるでしょう。
スキルもただ闇雲に連打したところで逆に隙を晒してしまったり、適切な使用が出来なければかえって不利になってしまいます。
また手持ちのスキルを何に使うのか。
本丸である大型を手早く黙らせる為に使うのか、露払いを速やかに済ませる為に使うのか。
そうした取捨選択も必要でしょう。
高難度のステージは複数のエリアから成るので、スキルの弾数配分も考えなければならないところです。
先の動画はそうした部分、私が何を考えてスキルを使っているのかが垣間見る事が出来たらと思い収録してみました。
これからソロマルチや高難度ステージに挑んでみたい、そう思っている方の一助になれば幸いです。
それではまた。