本日はRGRのメンバー、厚木那奈美嬢の誕生日を明日に控え、お祝いのライブに行ってきました。



昼公演前の昼食で済ませておこうと思った、あっちゃんのコラボメニュー。


肉汁餃子ダンダダンの渋谷店だとばかり思っていたのですが、実は渋谷「道玄坂上」店の限定だったそうでw

こんな近辺に固まって出店しているとは、夢にも思いませんでした(@_@)



なので昼は普通の餃子定食で済ませ、コラボメニューは夜公演終わって、改めて該当の店舗に足を運んだのですが、完売した後でした(T-T)



その為、昼夜とも普通に餃子を頂くことになりましたw



そしてこちらはオマケですが、渋谷に来たからには、隊長としてこの聖地を訪れない手はないでしょう。

モヤイ像。
(なるほど…)と少し観察していましたが、こちらはジリジリと大きくなったりはしないようですw




さて、そんな紆余曲折は横に置き、本日のライブです。


会場は渋谷から1駅、表参道。

原宿あたりはバトガコラボで足を運んだ事はありましたが、表参道は輪島史上初上陸です。



以下からライブの感想になるのですが



A peace of cake for you.


あっちゃんのバースデーパーティーの場に入って、出てきた輪島はブログの書き出し部分を消すべきか悩む事になります。


あの書き出しは蛇足になりかねない。


…結局、それもまた輪島と言う結論に達し、残すことにしましたが。



昼公演だけでも圧倒的な、伝説として後世へ語り継がなければならないステージとなりましたが、このライブは昼夜合わせて完成するものとなりました。


細部は違えど大まかな流れは同じなので、昼夜並列して感想を書かせて頂きます。


あっちゃんご自身のソロ曲…RGRのもの、出演作であるプリチャンの曲を交えながら、トークパートを多めに。


観客を回答者としたあっちゃんクイズでは、途中でルールを書き換えてしまう傍若無人ぶりも発揮する那奈美姫w


あっちゃんクイズは、昼は4問目あたりで脱落しましたが、夜は最終問題直前まで生き残れていただけに己の不甲斐なさが悔やまれます。


クイズは普通にRGRを追っているだけでは知り得ない、那奈美の名の由来や幼少期の話等も聞ける良い機会となったのですが、ライブの締めに歌われた曲。


A peace of cake for you.


バースデーライブ自体は割とよくあるイベントですが、まさかこのライブの為だけに書き下ろされた新曲が御披露目されるとは驚きを禁じ得ませんでした。


恐らく一般にCD等で販売されることは無いでしょう。

ひょっとしたらこのライブでしか歌われないかもしれない、それ程貴重なものです。



ライブイベントのタイトルにも使われたこの曲は、お名前こそ伏せられていましたが、あっちゃんの友人が曲を書き起こしたとのこと。


詩の方はあっちゃんの伝えたい事が込められたものと伺っています。


それだけでもあっちゃんがこのイベントに、この歌に掛けた思いの深さが感じられますが


「この歌に全てを込める」


その想いの強さを思い知らされることになりました。


昼公演では途中で感極まり、声を詰まらせてしまうシーンも。


それを歌い終わった後に悔いていましたが、むしろそれは想いが深すぎたが故のことでしょう。


あっちゃんの想いが十二分に届いた事を伝えたくとも、声の出せない場である事の何ともどかしいことか。


変わって夜公演では、気持ちの整理が出来たのでしょう。

満面の笑顔で歌いあげて下さいました(^-^)



ライブのお土産として頂いたカードには曲の歌詞が記されています。


歌の中で印象的だったのは



一切れのケーキを食べるくらいのささやかさ


なんでもない日に笑おう

なんでもない日を祝おう



このフレーズでした。


以前YouTubeを使ったあっちゃんの配信番組「おやすみじかん」の中でもあったコーナー「なんでもない日おめでとう」。


特別な日でなかったとしても、少し嬉しい事があったなら、おめでとうと祝おう。

そんなコーナーでした。


あっちゃんは何時でもささやかな幸せを大事にしてきた事。

そんなあっちゃんだから、私は好きになったのだと再確認出来る歌でした。



そしてもうひとつ嬉しかった事。


ランガちゃん全員で出演した代表作と言えば、やはりプリチャンでしょう。

足掛け3年を共にしたのですから、そこに異を挟む気はありませんが、ランガちゃんの原点はやはりWUG。


厚木那奈美。

阿津木いつか。



ハイパーリンクをウリとしていたWUGは演者と担当キャラに強い関連性があります。


勿論誕生日も一緒です。


その原点を振り返ってくれたこと。

私があっちゃんを知る機会となった大切な存在。


久しく話題に上る事も無くなってしまい、密かに寂しさを感じていた私にとっては、それだけでも嬉しく。


こう言うのもささやかな幸せなのかもしれませんね。



昼夜通して参加させて頂いたあっちゃんのバースデーライブ。

本当に素晴らしい時間を有難うございました(^-^)


また来年も誕生日をお祝い出来る事を信じて。
それではまた。